★5 | 生粋の筋金入りの、「プロレタリア〜ト」の自分ですが、実は正直、どうにもずれを感じるタイプがときたまいて、その理由がすこし分かりました。 [review] (uyo) | [投票(6)] |
★5 | 逃げ出せない無限ループの如く繰り返される悪夢の行き着く先は・・・ [review] (マッツァ) | [投票(3)] |
★5 | 全てに喧嘩を売りまくりです。ファックファック!! (教祖) | [投票(1)] |
★5 | ブニュエル晩年の傑作であり遺言と言える作品。ロシアのミハルコフとはまた異なるブルジョア社会の退廃を見事に描いています。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 不意をつくようなシュールな発案に驚かされる。この感覚は、起きていて考えるモノと違い、眠っている時の夢を綴った感じなのかな?夢は自分の都合通りに考えられない。ブニュエルの作品には、本作のような悩ましいアイデアと魅力が沢山あるから大好きです。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 夢を見るから、朝飯が美味いんだ。ここだけの話だが、僕のフランス語で一番好きなことばは、"quelque chose"だ。<ケルクショゥズゥ>、この響き!ケルクショゥズゥ、シルヴォップレッ!(←ナンカ、チョウダイ!) [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] |
★4 | 当初の題名の原案。「くたばれレーニン、あるいは厩舎のマリア」。まさにブルジョア以外に何もなし!ミもフタもねェなぁ(爆笑)。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★4 | 虚飾のなかの生々しき欲望を覚めやらぬ夢の中で表現。久しぶりに知性のある「辛口」を見たような気が。 (くろねずみ) | [投票(2)] |
★4 | 何回もアンリ家で飯を食っているシーンを見せられているうちに、観客が自分がどこにたたずんでいるか全くわからなくなる。これが映画かよ! テンポ最高。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 淡々と演技し続ける出演者たちが、可愛く見えてきます。 面白いトコが沢山あるのですが、みんなで道、歩くシーンが、得に好き。 いったい、どこに行こうとしてるのかな? やっぱ 「食」 という名の、快楽ですかね。 [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★4 | 初めは笑って済ませられる他愛の無い悪戯も、執拗に繰り返すことで相手にボディブローのようにダメージを与えうる。せせら笑いながら繰り出されるブニュエルの呪いのような魔手。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 非常に洗練された、あるいは非常に過激な形態でのブルジョワジーへの批判。ブルジョワジーの救いようのない虚しさを語りながら、その救いようのなさに、ある種の歪んだ笑い・ユーモアを見出している。ブニュエルの切り口はオリジナリティーそのものだ。 (SY) | [投票(1)] |
★4 | 「うわ、クール」と声に出して言わずにはおれない「なんちゃって」の繰り返し。すごい。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | 普通の映画だと思い、序盤ちょっと「あれ?」、また「あれ?」、
なんだ全部かい。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★4 | ブルジョアの一人が外に待たせている運転手を部屋に呼んでワインをふるまう。恐縮し、ブルジョアの皆に感謝しつつグイと飲み干す運転手。だがもちろん好意で呼んだわけではなかった。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | ブニュエルを満喫。司教のその後や軍人の夢話の続きが気になる。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 短編を継ぎ足してむりやり長編にしてる感じが。それぞれが有機的に繋がるわけでもなし。並んで歩くシーンで全体としてまとめるところは詩人だね。 (saku99) | [投票] |
★4 | 電車の夢の話が気になる。あの神父は結局どうなったんだろう。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ブニュエル翁、ここから「おふざけ3部作(<勝手に命名)」始める。いや、大変哲学的なんですよ。ウププ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 衝撃度において「自由の幻想」に劣るが、それでも面白い。ブニュエル・ファンは必見。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 夢オチの挿話がいくつも挟まれ何とも妙な気分になってこちらも困惑。 (パピヨン) | [投票] |
★3 | パンクなジジイルイス・ブニュエル。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | ブニュエルにしてはぬるい。いまいち盛り上がりに欠く。 (ころ阿弥) | [投票] |
★3 | 強固な意志で鋭利に階級を撃つのではなく、後の『自由の幻想』に連なる諧謔趣味が顔を出すことによって冴えたシーンもあるにせよ総じて緩慢になった。大体、悪いことしてる奴らが撃たれるってんでは捻りもクソもなくそういうのはブニュエルらしくもない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ちょっとやり過ぎじゃないですか、ブニュエル翁。これだけ寓意責めされるとさすがに疲労。 (ズブロッカ) | [投票] |