★5 | こういう作品が観られるからこそ、映画は止められません。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★5 | 素晴らしい感動に満ちた傑作。観る者を幸せにする映画。(感涙しっぱなしだったけど。)なんでもっと早く観なかったか後悔したほどです。 [review] (りかちゅ) | [投票(5)] |
★5 | 瞳を閉じると懐かしい景色が今も甦る。人生の先輩達が語ると実感があるでしょう。これはそんな映画。そして溢れるばかりの「愛」が強調され、感応すると目頭が熱くなる。「心」を純粋に触れてみたい人は必見ですよ。世代は違っても想い出は必ずある筈だから。 (かっきー) | [投票(4)] |
★5 | 聖ジョン・フォードの至宝。全カットが美しさと抒情に満ちている。今の時代にこそ見てほしい。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★5 | フォードの空。カリフォルニアに建設されたこの「ウェールズ」の空は、しかしカリフォルニアやウェールズといった固有名詞を超越して、ただ絶対的な「フォードの空」として私たちに迫ってくる。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★5 | 『フル・モンティ』や『リトル・ダンサー』の好きな人は必見。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | 珠玉の名作。・・ではあるが、あまりにも多くのエピソードに脚本が追いつけない。だから、 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | 心にしみる物語。ただし、多くのドラマが凝縮され過ぎているのが惜しい。サンフェルナンド渓谷に建てられたセットは筆舌に尽くせぬ美しさ。 (アルシュ) | [投票(4)] |
★4 | 緑緑の白と黒。 [review] (バーボンボンバー) | [投票(3)] |
★4 | 人生には様々な出来事がある。上手くいかない事の方が多い事も事実。でも振り返る時、「わが谷は緑なりき」と呟きたい。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | まるで、カラー映画を見ているようだ。 (kirin) | [投票(3)] |
★4 | 幾何学的計算に裏付けられたかの如きオープンセット美や紫檀の陰影を有した白黒撮影があれば充分とも言えるが、多くの登場人物が織りなしノスタルジーに収斂される編年記としては矢張りどうしても短い。クリスプの親爺も弱かった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | どうも音楽が過剰すぎて邪魔。二度目は音を消して観たのだが、そうするともう1カット毎に泣ける。ドアや窓から長く伸びた影が印象的であり、「ドア」「エプロン」「空」「投げる動作」といったフォード的(と個人的に思う)モチーフ満載。あの煙の美しさはどうなっているのだろう。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | 谷全体が一つの家族なんだよね。この物語にでてくる人はみんな強い。生きる事に対する一生懸命さが自然と伝わってくる。物語の展開も回想的なもので感情移入もしやすく、心打たれました。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 時代、そして国境を超えて共感できる普遍的な家族の物語。どんなに厳しく悲惨なものであっても、故郷や思い出というものはその人にとっては大きな宝物なんですよね。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | ロディ・マクドウォールがめちゃくちゃかわいい。まさか、サルに育つとは! (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 「わが谷」はどんな緑だろうかとカラーで見たい気もするが、見る人が想像を巡らす余地があるのがモノクロのよさだね
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 荘厳。炭坑町というモノカルチュラルな共同体の在り様を、合唱しながら坂道を下り帰宅する男たちを沿道に立ち並ぶ家の庭先に出て待ち受ける女たち、というパノラミックかつ静謐な情景が象徴する。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 『サウンド・オブ・ミュージック』と並ぶ子だくさんだな [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★3 | これは少年の思い出の物語だ。この映画は彼の心象風景なのだ。だらか谷はいつも住人たちの誇りで美しく輝き、村には終始工夫たちの歌が流れ、問題ごとは心優しき人々によって成るように為されるのだ。ただ月日だけが出会いと別れの刻印を確実に刻んでゆく。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 主役のガキ なんだかんだいって要領いいね (マツーラ) | [投票(1)] |
★3 | 白黒映画だが、ラスト・シーンでは谷が本当に緑に思えた。力わざだと思う。 (G31) | [投票] |
★2 | 荒唐無稽な細切れエピソードの連続。不況の炭坑町に誕生した天才少年といい頑固親父や年の離れた兄弟といい『リトル・ダンサー』の設定が好きな人にはオススメかも。 [review] (tredair) | [投票(1)] |