[POV: a Point of View]
炭鉱<ヤマ>に生きる
祝・故山本作兵衛翁の炭坑画(『炭鉱に生きる』で描かれた)の、日本初のユネスコ記憶遺産登録！ ◆ 炭鉱・炭坑夫が重要なkeyとして出てくる映画
| A | ＤＥＡＲ ＷＥＮＤＹ ディア・ウェンディ(2005/デンマーク＝仏＝独＝英) | 銃底で強く頭を殴られたような衝撃。 [review] | 投票(1) | |
| A | わが谷は緑なりき(1941/米) | 人生には様々な出来事がある。上手くいかない事の方が多い事も事実。でも振り返る時、「わが谷は緑なりき」と呟きたい。 | 投票(3) | |
| A | にあんちゃん(1959/日) | 兄弟たちの生命力の力強さもさりながら、やはりそれでも苦しい現実の貧困描写が痛々しい。☆3.9点。 [review] | 投票(2) | |
| A | 炭鉱に生きる(2006/日) | 山本翁が残したイラストに執念のようなものを感じる(怨念ではない-何か暖かみがある)。俳優でなくイラストを使用した再現ドラマと関係者の証言により、<ヤマ>を知らない我々も当時に想いをはせる事が出来る。炭鉱は日本だけでなく世界各地に嘗てあった一つの「世界」だった。 | 投票 | |
| A | 女ひとり大地を行く(1953/日) | 炭鉱組合から資金も出ているのでそういう話で纏めてはいるが、題名からすると炭坑労働者の実相を世に知らしめたかったのだと思う。その貴重な記録。☆3.7点。 [review] | 投票 | |
| A | リトル・ダンサー(2000/英) | 子供が歌いたい時に歌う，踊りたい時に踊るのは当たり前。その喜びは教えて貰う必要はない。ただ，ぼくはこの主人公の何ともカワイイ「クールさ」が気に入った。親父は勿論として，お婆ちゃんの使い方もヨイ。 | 投票(2) | |
| A | 遠い空の向こうに(1999/米) | トビー=マグワイアではなく、ちょっと歪んだジェイク=ギレンホールというのが作品に厚みを持たせ、彼自身を成長させている。3.7点。 [review] | 投票(1) | |
| A | フラガール(2006/日) | まずは第30回日本アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞・助演女優賞・話題賞の各賞受賞おめでとうございます。ですが… [review] | 投票(4) | |
| A | ブラス！(1996/英＝米) | 人を結びつけるのは想像力。☆3.5点。 [review] | 投票(1) | |
| A | 闇を掘る(2001/日) | |||
| A | 青春の門(1975/日) | |||
| A | 青春の門(1981/日) | |||
| A | 三池 終わらない炭鉱の物語(2005/日) | |||
| A | 信さん 炭坑町のセレナーデ(2010/日) | |||
| A | 筑豊のこどもたち(1960/日) |
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