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AONIさんのコメント: 投票数順

★2デルタ・フォース(1986/米)人質となる乗客にはジョージ・ケネディマーティン・バルサムシェリー・ウィンタース等、パニック系の常連が揃い組。しかし見せ場はなく、ただチャック・ノリス様が暴れるのみ。[投票(1)]
★3宮本武蔵(1973/日)本位田のオババ怖すぎ! 何もしなくとも、不遜な態度と野心が溢れ出る田宮二郎の佐々木小次郎は必見。 しかしフランキー堺の又八役は無理があるぞ! [review][投票(1)]
★4王になろうとした男(1975/米)神になろうとした男 [review][投票(1)]
★3訴訟(1991/米)親子喧嘩を引lきずって父娘が法廷対決。「赤かぶ検事」を思い出すね。[投票(1)]
★5レディ・イヴ(1941/米)吉本新喜劇ばりの七転八倒を繰り広げる若き日のヘンリー・フォンダに拍手! 「獲物は決して逃がさない!」バーバラ・スタンウィックのプロ根性にも拍手![投票(1)]
★3Uターン(1997/米)不快シーンを連打されると快感に変わってくることを教えられた。[投票(1)]
★2突然炎のごとく(1962/仏)青二才の私には理解できない。これを「新しい恋愛の形」と捉えるフランス人の奥深い恋愛哲学がトレビアーン![投票(1)]
★4俺たちに明日はない(1967/米)火中に飛び込むジーン・ワイルダー。映画デビュー作にして、芸風がそのまんま!邦題とは裏腹に、出演者達にとってはハリウッドで明日が約束される出世作となったのでした。 [review][投票(1)]
★3グローリー(1989/米)こんなシリアスな作品のテーマ音楽を使いまくっている日本のバラエティ番組。たしかに「何かの達成」シーンには良く似合う名スコア。[投票(1)]
★3忍者秘帖 梟の城(1963/日)最後のオチは納得できないが、ローアングルや引き画面を多用する工藤栄一独自の映像美学は全快。しかも、古きワイヤーアクションも拝めるのだ! [review][投票(1)]
★3サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)トゥルーマン・ショー』ならぬ『サトラレ・ショー』。この能力を持った成人男性は辛いよ、マジで。色んなこと考えてるんだから、女性の方が想像している以上に・・・。クライマックスは“愛の有線放送”状態。 [review][投票(1)]
★4拳銃王(1950/米)武勇の名声を掴んだ者の代償。鋭い視点で伝説のガンマンの晩年を描いた画期的作品。ニューシネマの先駆けと言える? 彼は家族に会いたいだけなのに・・・。[投票(1)]
★3原子力潜水艦浮上せず(1978/米)こういうシチュエーションならではの、音による交信は感涙モノ。探索艇のデビッド・キャラダインがとにかく熱い!その分ラストが・・・ [review][投票(1)]
★3ジャッキー・ブラウン(1997/米)登場キャラの饒舌な会話に突発的な行動。E・レナードの原作世界は確かにタランティーノ向き。ヒロイン設定を黒人に変えてまでパム・グリアーを起用しただけあって、彼女へのリスペクト、愛情は十分に伝わる。[投票(1)]
★3パニック・イン・スタジアム(1976/米)これぞ“パニック”映画。得体の知れないライフル魔が70年代アメリカらしくて怖い。[投票(1)]
★4トプカピ(1964/米)ピーター・ユスティノフのイスタンブール犯罪ガイド。とことん巻き込まれ、利用される彼が大変ユーモラス。あの体形で屋根を移動するだけでハラハラサスペンス![投票(1)]
★3バリー・リンドン(1975/米)照明技術を拒否した自然の光のみによる撮影。それがどうしたとツッコミたくなるが、R・オニールの地で行く向こう見ず演技は良かった。[投票(1)]
★2帝都大戦(1989/日)“物語”から“大戦”と題名だけはスケールアップ。規模はかなりのスケールダウン。[投票(1)]
★3荷車の歌(1959/日)40年以上に渡る年月を演じきる主役二人の演技は立派。けど、泥だらけの農村ばかりを2時間半近く見せられるのは辛い。戦前の女性は大変でがんした。[投票(1)]
★4博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)笑撃のロデオ・ショー[投票(1)]