★5 | 一兵卒の一炊の夢。二つの母子の物語。 [review] (煽尼采) | [投票(12)] |
★5 | 泰西名画のような美しい画面と共に、静かに深く語りかけること [review] (いくけん) | [投票(10)] |
★5 | 物語は方便に過ぎず、役者は単なる装置である。兎にも角にもロケハンと衣装とメイクを含めた映画美術と臨界超えF値による幽玄の室内と観光的薄さと対極の歴史を内包する屋外の光。それら技術への過度の傾倒が周回した挙句に恐ろしいまでの冷笑へ到るのだ。 (けにろん) | [投票(7)] |
★5 | ジョン・ウーとキューブリック。二人を結ぶ意外な接点に、この映画を読み解くヒントがあった。 [review] (たわば) | [投票(6)] |
★4 | 今回もK点越えなるか。スタートはいいぞ? ジャンプもいい! もってこい、もってこい。ああ! …落ちた。とどきませ〜ん! …後半、ちょっと体勢を崩したか。テルマークだけは決めてきました。 [review] (kiona) | [投票(7)] |
★4 | 最初の決闘を遠景から撮ったシーンで一方がぱたっと倒れる、あの演出で、ん?と思ったが、観終わってからやっぱりコメディだと確信した。森でおいはぎに会うシーンも笑える。 (ジョー・チップ) | [投票(7)] |
★4 | 現代風に言えば、「自分探し」と「しあわせ家族」願望のゆきつくところ。 [review] (カフカのすあま) | [投票(7)] |
★4 | キューブリックの最高傑作を選ぶとすればそのフィルモグラフィの半分が候補に挙がってしまうと思われるが、これもそのひとつ。仮に最高傑作ではないにしても「最高到達点」であることは間違いない。映画史に屹立する画面美。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★4 | 『天国の日々』、『エル・スール』そして『バリー・リンドン』。マイ美しすぎる映画ベストスリーです。 (AKINDO) | [投票(4)] |
★4 | 使い古された言葉しか出ませんが、やっぱり「美しい」と言ってしまいます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | コスチュームプレイはあまり好みではないがこれは凄い。なんてたってちょっと下らないとこがいい。 (kaki) | [投票(3)] |
★4 | 時間、っていうか運命、っていうか絶対に予定調和ではない流れ。それ自体が視覚化されてるかんじ。すげー。キューブリックは、ナポレオンの映画をづうっと作ろうとしていたらしいが、この映像+ナポレオンの人格、って、観たかったなー。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★4 | 「バリーの運命って一体?」と言いつつ観てしまう3時間半。いわゆる「18〜9世紀教養小説」のそのまんまの映画化だが、それでも上手に撮っちゃうキューブリック (ボイス母) | [投票(3)] |
★4 | 静止した世界。 [review] (あき♪) | [投票(2)] |
★3 | あの画が観たいの!! [review] (きわ) | [投票(6)] |
★3 | さしづめ欧州版太閤記だな。ナレーションにネタバレ投票。 (アルシュ) | [投票(4)] |
★3 | 創作意図は全く不明ながら、スタンリー・キューブリックは映画のテクノロジー革新にまたもや貢献。「空気」を映したといえるような仕上がりの美しさ。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★3 | シュバリエ・ド・バリバリ−氏をはじめてみたときは、思わず笑ってしまった。 (バーンズ) | [投票(4)] |
★3 | ブラピをアホヅラにしたようなライアン・オニールのビジュアルが、卑しくも逞しいバリーのキャラにマッチしている [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 観終わったあと、「夏草やつわものどもが夢のあと」の一句が頭をよぎった。器の大きい優れたコメディーです。 [review] (ヤッチ) | [投票(3)] |
★2 | どんなハナシだったっけな・・・・ (ユメばくだん) | [投票] |
★2 | 間違いなく映画館で観ている・・なのに、なんの印象も想い出も残っていない・・・ってことは、「2」辺りが妥当か・・ (ガンダルフ) | [投票] |