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Keitaさんのコメント: 投票数順

★4キートンの恋愛三代記(1923/米)3つの時代にて、3つの衣装を着たキートン。どれを取ってもまさにキートンであることが面白い。 [review][投票]
★3パパは、出張中!(1985/ユーゴスラビア)マリクが知事にバトンを渡すエピソードがあるが、そういったエピソードがチトー政権下のユーゴを良く表していると思う。全てが詰まった『アンダーグラウンド』より先に観るべきだったと後悔・・・ [review][投票]
★3キャプテン・スーパーマーケット(1993/米)おふざけで中世アクション活劇という設定にした割に、美術や音楽による雰囲気も含め作りがしっかりしている。しかし、『死霊のはらわたII』で飛ばしたサム・ライミの勢いが消えてしまっている。もはやこれでは、『死霊のはらわた』シリーズである理由が見当たらないのが残念。[投票]
★4らくだの涙(2003/独=モンゴル)美しい自然を捉えたドキュメンタリーの中に、遊牧民一家の、そしてらくだの親子の“ドラマ”がしっかりと、ある。 [review][投票]
★5デッドマン(1995/米)死人を主人公に、死の先の世界が描かれているように思える。その雰囲気を作り出すジャームッシュのテイストに、ジョニー・デップの気だるい表情やニール・ヤングの即興ギターが見事にマッチしている。 [review][投票]
★2怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967/日)ミニラはかわいいじゃないですか!? 問題はあの昆虫怪獣2匹の方にあると思う。 [review][投票]
★4黒い罠(1958/米)監督としても、俳優としても、オーソン・ウェルズが映画の全てを支配している。陰影を巧みに使った見事なモノクロ映像、そしてウェルズの役柄から、ウェルズ監督版『第三の男』を連想させるフィルム・ノワールである。 [review][投票]
★4死霊のはらわたII(1987/米)1作目は5点、こちらは4点。ところが、ある意味ではこのとんでもないセルフパロディ続編の方が愛着が沸くから不思議。 [review][投票]
★2アルファヴィル(1965/仏=伊)モノクロ映像美で眺めるカリーナの姿は美しく、現代の街並みで未来社会を描くという発想も斬新だが、残念ながらSF映画になりきれていない。この映画とトリュフォーの『華氏451』はさすがに無理があった企画だと思ってしまう。[投票]
★4エル・スール −南−(1983/スペイン=仏)ミツバチのささやき』と同じく、ビクトル・エリセは少女の視点を描くことが上手。光と影を巧みに利用した芸術的な映像の中、少女の目が印象的。暗がりの中に見える丸い目が多くのことを語る。[投票]
★4ミモラ 心のままに(1999/インド=ハンガリー)アルシュワリヤー・ラーイの美貌にクラッ。お決まりのダンスと音楽が頭から離れません。そしてほろ良く切ない三角関係のラブストーリー。結構堪能しました。 [review][投票]
★1聖石傳説(2000/台湾)ギャグでしょ、これは・・・。 [review][投票]
★3あのころ僕らは(2001/米=スウェーデン=デンマーク)若者らしくハングアウトする少年少女の姿を良く描いているが、それだけで終わっているのが残念。 [review][投票]
★5恋のエチュード(1971/仏)時間は過ぎ行く。そして、恋愛も移り行く・・・ [review][投票]
★2穴(2001/英)この映画の"穴"はさすがに浅い。もっと深い内容期待したのだが・・・ [review][投票]
★4チェンジング・レーン(2002/米)発想が面白いし、人間の嫌な部分を巧みに描写している部分が良い。行動は起こさなくても、心に相当の怒りを覚えることはあるので。 [review][投票]
★3トリプルX(2002/米)迫力もバカさも超ド級。こんなにテンションとノリで押し切る映画もある意味スゴイ。 [review][投票]
★3パラダイスの夕暮れ(1986/フィンランド)その後のカウリスマキ作品を先に見ると・・・ [review][投票]
★3ワイルド・スピード(2001/米)ワルぶったスキンヘッドマッチョ、ヴィン・ディーゼル。『トリプルX』といい、コイツ見てるだけですごく面白い。[投票]
★2ベルベット・ゴールドマイン(1998/英=米)反ミュージック・ビデオを詠った、クレイジー気取りなミュージック・ビデオ。工夫のない回想による展開はホモセクシャルも青春も語れていない。[投票]