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AKINDOさんのコメント: 投票数順

★4シャイニング(1980/英)華麗で完璧なショットの連続。いい感じに酔わせていただきました。それにしても最後までジャックはいい顔してましたなぁ。ただ恐怖より笑いのツボに入ってしまったので、★4です。[投票(1)]
★2ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏)マリア・シュナイダーに魅力を感じなかった私は、ラストが早くこないかと待つだけでした。ストラーロはさすがです。[投票(1)]
★5タイタニック(1997/米)今ごろ見ました(2002/02)。大ヒットゆえ敬遠してたもので。いやー、傑作です。主役二人が本当にいい!パニック場面がじゃまに思ったくらいです。[投票(1)]
★4地獄の黙示録(1979/米)実体験とは比べようもないけれど狂気を体験する映画。あー疲れた。(特別完全版)[投票(1)]
★5ゴースト・ドッグ(1999/独=米=仏)おかしさと悲しさが微妙にブレンドされた極上の一品。役者はもちろん、犬さえもジャームッシュ演出で最高の表情を見せる。[投票(1)]
★4サウスパーク 無修正映画版(1999/米)英語がわからない俺には正当な評価はできないが、これは間違いなくミュージカルの傑作である。[投票(1)]
★2マルコヴィッチの穴(1999/米)すべて中途半端。コメディ、シリアス、SF、不条理・・詰め込みすぎて自爆。インテリが好きそうな映画だな。[投票(1)]
★4リリイ・シュシュのすべて(2001/日)岩井作品をリアルタイムで見られる幸福。この映画をリアルに感じる不幸。 トラウマ度5。それにしても映像と音楽があまりに美しい。[投票(1)]
★5南風(1939/日)豪華すぎるキャストに渋谷実。このなぜか日の当たらない名作を発見できた幸せを感じる。小津&グリーナウェイ的日本家屋描写がたまらない。[投票]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)こどもたちに見て欲しい映画だなぁ。オトナとしては、凡庸・・・な映画だと思う。でも、見終わったあとに幸せな気持ちになっちまったもので★4つ。[投票]
★5チョコレート(2001/米)考えてみれば、かなり脂っこく胸焼けしそうな話である。無意味な差別、悲惨な死と離別、動物的なsex・・。なのにこの乾いた雰囲気、そしてラストの余韻。役者、撮影、演出が見事に溶け合っているのだ。[投票]
★4ヨーロッパ(1991/独=仏=スウェーデン=デンマーク)自由で大胆な表現に酔う。コラージュ映画の傑作。映像が強いぶん物語部分が単純な感じがしてしまうのが残念。[投票]
★4桃中軒雲右衛門(1936/日)月形龍之介が恐ろしいほどかっこよい。芸人かくあるべし。そして映画かくあるべし。千葉早智子は和服が似合う。[投票]
★3乙女ごころ三人姉妹(1935/日)大森一樹チックな題名と内容のギャップが素敵だ。成瀬巨匠の初々しさが拝めるのは微笑ましいが、ビデオのくせにブチブチ映像が切れるのは悲しい。浅草・上野は貴重映像。[投票]
★3見知らぬ乗客(1951/米)古典を楽しむ、という余裕がないと尺が長い。ラストだけはそんな気持ちも忘れたが。[投票]
★4この森で、天使はバスを降りた(1996/米)ひんやりと澄みきった森の中にある田舎町の風景と、そこに住む人々感情が様々に揺れていく情景が心に染みる。人に勧めて、見てよかったと言われたい映画。アリソン・エリオットが抜群にきれいだ。[投票]
★4鶴八鶴次郎(1938/日)歌行灯』と本作を見て確信した。成瀬の芸物こそ元祖梶原一輝=スポ根浪花節。山田五十鈴の美しいたたずまいにはいつも心奪われる。[投票]
★2バニラ・スカイ(2001/米)クロウがロックにこだわりすぎたこと。ディアスが可愛さを捨てられなかったこと。そして『オープン・ユア・アイズ』が素晴らしすぎたこと。以上が失敗作の理由ベスト3。無人のタイムズ・スクウェアのシーンだけはオリジナルを越えている。[投票]
★5ホット・スポット(1990/米)「白いドレスの女」を彷彿させる高湿度官能犯罪映画の傑作。ジェニファーを脱がしたホッパーに心からありがとうと言いたい。[投票]
★4アフリカの女王(1951/英=米)単純にオモロイ!という点では「インディ・ジョーンズ」の大先輩。特撮も結構いけてます。お茶目なボギーは必見。[投票]