★3 | アイ・ラブ・トラブル(1994/米) | 男女がケンカしつつも恋におちる典型的なラブコメなのに、「小粋」とは程遠いドン臭ささが持ち味の2人なので残念。ノルティの顔を見て「ラブコメ」を連想した事は一度もない! | [投票] |
★2 | キスミー・グッバイ(1982/米) | 辛気くさい顔のサリー・フィールドは芸達者でコメディにもたくさん出ている。でも泉ピン子みたいでなんか押しつけがましい。軽さがないんだよね。 | [投票] |
★3 | 王子と踊子(1957/米) | マリリンが名優オリビエの監督・主演映画で演技力を示そうとした野心作?相変わらずキュートだけど、やはり心の不安定さが感じられるのが難点。撮影中オリビエと何の話したのかな。 | [投票] |
★3 | 恋をしましょう(1960/米) | マリリンは嫌いじゃないが、なんとなくどの映画でも自分の役を的確に捉え切れていない気がする。だからか、あまり印象に残らない。でも本作はお気軽なラブコメだからこれでいい。 | [投票] |
★4 | フランダースの犬(1997/日) | これ、凄く想い出がある映画なんです。友人の男の子と実家のビデオで観たんだけど、その想い出とこの映画のラストが相乗効果でもう…。 [review] | [投票] |
★4 | 勝手にしやがれ(1959/仏) | この映画のファンである人に勧められて観た。本当にスタイリッシュだが、正直、あまりにも時代と寝た映画なのでリアルタイムで観れなかった者の置いてけぼり感を感じた。 [review] | [投票] |
★3 | イージー・マネー/一獲千金(1983/米) | ロドニーって日本では全く知名度がありませんね。レスリー・ニールセンは結構知られてるのに。下品が信条?の彼の、非常にアメリカらしいコメディ。可もなく不可もなく。 | [投票] |
★1 | はいすくーる仁義(1991/日) | 観る気はなかったのに、深夜TVで偶然見かけて、あまりのくだらなさについ最後まで観てしまった。このテの邦画を観るたびに、出演者の心境を考えて暗くなってしまう。 | [投票] |
★3 | 私がウォシャウスキー(1991/米) | きっぷのいい女探偵の部屋は散らかり放題ってのがリアルでいい。ハスキーボイスで強面のターナーにウォシャウスキーはハマリ役なのに、なぜか続編出来ないなぁ。出来たら観るよ。 | [投票] |
★3 | わんぱく戦争(1961/仏) | 『岸和田少年愚連隊』をずいぶん可愛くしたみたい。とはいっても「やられたら、やりかえす!」の哲学は不変。やり方が微笑ましいけどね。熾烈な服のボタン争奪戦。★3.5。 [review] | [投票] |
★2 | シャンプー(1975/米) | イロ男の顛末を私生活そのまんまのベイティが潔く演じる。当時の観客たちは「自分じゃん!」とツッコんでたのかな?しかし、もっと醜く演じきって欲しかった。ゴールディはいい! | [投票] |
★2 | 800万の死にざま(1986/米) | ブリッジスの酔いどれ役の原点?いつも映画で酔いどれてる彼だけど、いつも誰かが助けてくれます。今回はヒロインとの堕ちた者同士の愛で救われます。世の酔いどれ達必見?★2.5。 | [投票] |
★0 | ポーキーズ(1981/カナダ=米) | 最初の10分で耳が腐り挫折。どんな映画も必ず最後まで観る主義なのに…。もしラストに爽やかな感動が待ってると言われても、この過酷な凌辱セリフの怒濤の洗礼はくぐり抜ける自信なし。 | [投票] |
★2 | キング・オブ・ハーレー(1993/米) | 画面の向こうから匂いがうつりそうなほど、男臭のキツ〜い映画。1週間以上フロ入ってなさそうなハーレー乗りがゾロゾロ。間違っても彼女と観たりしないように。絶対フラれます。 | [投票] |
★2 | ローズマリーの赤ちゃん(1968/米) | 未婚だからか、リアルに絶望感が伝わってこない。舞台となったNYに実在するマンションのまがまがしい豪華さは見物だが…。そのリッチさも他人事に思えて感情移入できない要因か。 | [投票] |
★2 | リベンジ(1990/米) | ケビン、人妻好きだね。そういえば彼の出演作って、若い娘とくっつく役がないもんね。それにしても本作は自業自得という気がして応援できない。あと『追いつめられて』も。 | [投票] |
★2 | ラルフ一世はアメリカン(1991/米) | それまで脇で好演していて、密かに注目してたグッドマンがついに主役!期待したが、彼用にムリヤリ作ったようで中途半端。おデブな彼だけに、必然性のある出番じゃないと輝かない。 | [投票] |
★3 | オールウェイズ(1989/米) | 『ゴースト』との違いは彼が幽霊になる前、2人のカップル時代だと思います。ベタベタせず、同じ職場で共に闘う戦友でもある2人だからこそ、クライマックスに愛を感じます。★3.5。 | [投票] |
★2 | スフィア(1998/米) | クライトン原作の海洋SFを、『レインマン』の監督・主演コンビで映画化!…って、かなりそそらない組み合わせだと思う。あのチャプター仕立てがテンポのノロさに拍車をかける。 | [投票] |
★2 | 陽はまた昇る(1957/米) | カフェなどに溜まって、気だるい雰囲気で紫煙をくゆらせつつ恋のさやあてする芸術家連中って苦手だなぁ。その中でエキセントリックな紅一点を演じる女性はもっと苦手だぁ。 | [投票] |