ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
オールウェイズ (1989/米)
Always
製作 | スティーヴン・スピルバーグ / フランク・マーシャル / キャスリーン・ケネディ |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | ジェリー・ベルソン |
原作 | ダルトン・トランボ |
撮影 | ミカエル・サロモン |
美術 | ジェームズ・ビッセル |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ |
衣装 | エレン・マイロニック |
出演 | リチャード・ドレイファス / ホリー・ハンター / ブラッド・ジョンソン / ジョン・グッドマン / オードリー・ヘプバーン / ロバーツ・ブロッサム / キース・デヴィッド / エド・ヴァン・ナイス / マーグ・ヘルゲンバーガー / デイル・ダイ |
あらすじ | 森林火災消防隊のパイロット、ピート(リチャード・ドレイファス)は仕事熱心な男であった。ピートの恋人ドリンダ(ホリー・ハンター)は彼の身を心配して現役を引退し教官になる事を薦める。だが、ピートは彼女の言うことは鵜呑みにし仕事に没頭する。しかし、ある日ピートは事故で死んでしまう。ドリンダは葬儀で嘆き悲しむがピートには何故か聞こえていた。そう、彼はゴーストになってしまう。ピートは必死に彼女に問い掛けるが彼女には聞こえない。ゴーストとなって触れるどころか「愛」すら伝えられず苦悩する。そこへ妖精が語りかけピートに試練を与える事になる。彼の思いはドリアンに届けられるのだろうか? (かっきー) | [投票] |
実はスピルバーグの中で一番好き。中学生だった俺は『ゴースト/NYの幻』が来た時、「こんなん、『オールウェイズ』のパクリやん!」と孤軍奮闘していたにもかかわらず、世間はあのでっかい角砂糖の方に蟻んこの如く集っていった。 [review] (kiona) | [投票(8)] | |
『ゴースト ニューヨークの幻』を先に観ていました。こっちを観て、何かひっかかっていたものが解消されたような気持ちになりました。→ [review] (peacefullife) | [投票(10)] | |
言いたかったことば、言えなかった後悔の念。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(5)] | |
BGMの使い方が効果的、「煙が目にしみる」が心のひだに触れる。 (アルシュ) | [投票(3)] | |
スピルバーグの中でもこの作品はかなり上位にランクされるべきである。 (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] | |
ホリー・ハンターが強気で精神不安定な女性を上手く演じている。ジョン・グッドマンを見るといたずらしたくなるのはどの監督でも同じかな。 [review] (t3b) | [投票(2)] | |
とてもちっぽけな自分が見えた。 [review] (らーふる当番) | [投票(3)] | |
とにかくオードリー・ヘプバーン!(天使が天使役を演じてしまうのだからズルいのかもしれないけど) 後日……テレビ吹き替え版で池田昌子の声を聞いてから、やっとホッとすることができた。やっぱり頭の中ではセットになってるみたい。 (かける) | [投票(3)] | |
終盤のドレイファスとホリー・ハンターの飛行機の中での光の差異で離別の予感とか。 死の前のドレイファスが火を見るシーンとか 冷蔵庫?の青い光のシーンといった戯画された光の色とか、気になった。 あとジョン・グッドマン好き。 (モノリス砥石) | [投票(2)] | |
雲、煙、水、光、炎の横溢。山火事の原因が全く言及されない事や、主題歌の詞も含めて、劇中の火は、愛と、その裏面としての執着心、生命の暗喩。要所となる場面での、青の光との対照が利いている。オーラな映画。光と飛翔のスピリチュアリズム。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
冒頭のミュージカル的処理は最低。「映画」を愚弄している。「映画」を玩具化している。...と嫌みな書き方をしたが、これはこれで映画における「飛ぶ」ということにこだわった奇跡的な航空映画でもある。スピルバーグはホークス・ファンだ。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
最初の20分間、陶酔した。その映像が最後まで維持できていれば4点なのに。 ホリー・ハンター】リチャード・ドレイファスの踊るシーンに被さる「煙が目にしみる」名シーンでした。 [review] (トシ) | [投票(1)] | |
『ゴースト ニューヨークの幻』が女の子の視点から見たものなら、こちらは男の視点から見たドラマですね。 (おーい粗茶) | [投票(1)] | |
すごく切なくて心が苦しくなる。ドリンダの家での食事のところは特にダメだ。観てられないよ…。 [review] (deenity) | [投票] | |
設定の問題でしょうか。もう一つピンと来ない作品だ。森林消防飛行隊(?)というものになじみのない為か、感情移入が出来なかった。セリフが多いのも気になったし、また“天使”も何かヘンだ。しっかり“神様”にして白いドレスで後光でもさして・・・の方が良いように思うが・・・ありきたりでしょうか。 (KEI) | [投票] | |
これは比較的しょうもないほうのスピルバーグ。このダンスシーン演出の平板さには目を覆いたくなる(ホリー・ハンターがひとりで踊る場面はちょっとだけよいが)。しかし嫌いになることも難しい映画だ。なにせハンターがすばらしい! ハンターがジョン・ウェインの物真似をする! これはやっぱり「アメリカ映画」だ。 (3819695) | [投票] | |
確かに『ゴースト』との似てはいるが、テイストは随分異なる気がした。ゴーストは1組のカップルのプライベートな話で、個にしか焦点が当たらないが、『オールウェイズ』には、2人を慕い、応援してくれる沢山の仲間がいる。生き方としては、こっちの方に惹かれる。 [review] (Pino☆) | [投票] | |
ホリー・ハンターをここまで魅力的に撮れないところが、何ともスピルバーグらしい。やっぱりスピルバーグはタンクローリーや鮫でこそ、その持ち味が生きる。 (Ribot) | [投票(3)] | |
ドルトン・トランボって現役?と思ったら『A Guy Named Joe』のリメイクだったのね。 (cinecine団) | [投票(1)] | |
私の心にはほとんど何も残らないが、オードリーが唯一の救い。 (つね) | [投票(1)] | |
やっぱりリチャード・ドレイファスとホリー・ハンターのカップルに魅力を感じない。ハンターについては好みの問題かもしれないが、ドレイファスは明らかに演出が足りていないからだと思う。 [review] (緑雨) | [投票] | |
年取った(失礼!)オードリー・ヘプバーンには驚かされたけど、やっぱ綺麗なおばあさんだわ。。印象に残ったのそれだけ。なんとなく男目線すぎな気がして楽しめなかった。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
13人 | ||
71人 | ||
166人 | ||
56人 | ||
10人 | ||
計 | 316人 | 平均 | (* = 3)
POV
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「オールウェイズ」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Always」 | [Google|Yahoo!] |