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malさんのコメント: 投票数順

★4マスク(1985/米)「誰だって友達になるのには時間がかかるの。あなただけがすぐ友達になれるわけないでしょ。」と堂々と言ってあげられる、弱い母の大きな愛。優しさに溢れているが押し売りはしない、周囲のからっと温かい眼差し。これこそがリアルならば人はきっと素晴らしい。[投票(5)]
★3将軍の娘 エリザベス・キャンベル(1999/米)普通に面白くすらすらと観たが、非常に「なーんだ」な映画。個人的には娘の行動の方が理解できない。 [review][投票(5)]
★4デトロイト・ロック・シティ(1999/米)最近こんな風に、どんなことをしても欲しい何かや、その熱中を介した仲間って少ないな。KISSはよく知らないけど、ちょびっと若返らせてもらいました。ジャム君のおよよ口に惚れたので点数おまけしとこ。[投票(5)]
★5七人の侍(1954/日)しびれる。どこをとってもしびれる。映画の楽しみの全てが詰まったエンターテインメントの最高峰。 [review][投票(5)]
★3ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド)もしこんな映画がこれ1本しかないんだったら、きっと愛してしまうけど、大量生産されてると思うとどうでもよくなる。[投票(5)]
★5ヴァンパイア・最期の聖戦(1998/米)土ぼこりとヴァンパイアの組み合わせだなんて、もうBの芸術。[投票(5)]
★5グーニーズ(1985/米)一番繰り返し見た映画かもしれない。大人にはなってしまったけど、今でもこういう役割分担もの(それぞれのキャラがはっきりしてるってこと、だめキャラ不在の場合はAチームものとも言う)が大好き。[投票(5)]
★4エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)前作ではまだ「拾いもんB」の類だったのが、誇らしげに声高らかに「我こそがBだ」と叫んでいる。突き進むこだわり、恐るべし。次回作ができたら、クリーブランドで何があったのか分かるんだろうか。[投票(5)]
★3第三の男(1949/英)とてもセンスのいい白黒写真展、かな。ミステリアスな雰囲気が満点なのに、ミステリー自体はそうでもない。[投票(5)]
★5いとこのビニー(1992/米)マリサ・トメイがオスカー獲った時、やっぱアカデミー信用できるんじゃん、と思った。ギャグじゃなく役者の芸で盛り上がるコメディーっていい。余計な期待を抱かせないビデオパッケージも、見終わった後の得した気分に一役かってる。[投票(5)]
★5バッファロー’66(1998/米)ボーリング場タップシーンと、ストリップ屋やっとあいつを見つけたぞシーンを、エンドレスでリピートして見る。最高。[投票(5)]
★4クイック&デッド(1995/米)なんかこれを好きって言うのは恥ずかしい感じだけど、構図のセンスが抜群だと思う。[投票(5)]
★4ぼくのエリ 200歳の少女(2008/スウェーデン)吐く息も凍る痛いほどの極寒が皮膚感覚として画面から伝わる。最初、おっさんとエリの関係がよく分からないのだが、徐々に飲み込めてきて、最終的に腑に落ちる。これは堂々巡りの切ない怪談なのだ。 [review][投票(4)]
★5M:i:III(2006/米)面白かったから5点。面白かったら5点でしょ。[投票(4)]
★1フライトプラン(2005/米)お気の毒としか言いようがない。 [review][投票(4)]
★4バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英)ポリゴン顔のジル・バレンタインが完璧。[投票(4)]
★3ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米)ゾンビに朽ち感がない。殴ったらボロッと一部崩れてくれるくらいが好み。[投票(4)]
★3X−MEN2(2003/米=独)我も我もと各能力の見せ場順番待ち状態。待たされたわりには不発も多し。ていうか、こんな爆笑ツッコミ天国な映画見たことないわ。もう、逆に大好き。 [review][投票(4)]
★3TOMORROW 明日(1988/日)自分がネイティブ並みに使える方言で進行する映画はやっぱりどうも落ち着かないのでこの点数ですが、観終わってからタイトルが深く心に喰い込んで来ました。 [review][投票(4)]
★3愛と追憶の日々(1983/米)めったにお目にかかれない種類の、エネルギッシュでしかも乙女チックなおばあちゃん。使い残したパワーがお腹の中で暴れていて制御がきかない。感心もしたがそれ以上にかなりひいた。とりあえず、自分の母親には、違う老後を望む。[投票(4)]