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malさんのコメント: 投票数順

★3バタフライ・エフェクト(2004/米)彼女どうでもいいから、自分のお父さんの方を助けてあげようよ。 [review][投票(8)]
★4ロミオ&ジュリエット(1996/米)だってこれはさ、SFなわけでしょ。 [review][投票(8)]
★4ファイナル・デスティネーション(2000/米)狙われてから死ぬまでのヒヤヒヤタイムをじ〜っくり、しつこくしつこく。見てる分にはこれは楽しいっ。私異常かな? けど実際はこんな思いするぐらいだったら、何も考えず最初に飛行機で死んだ方が絶対マシ。[投票(8)]
★5ローマの休日(1953/米)おとぎ話ラブストーリーの定義のような映画の財産。オードリーの輝きは言うまでもないですが、個人的には、ここでのグレゴリー・ペック以上に美しい男性はまだ見たことがありません。[投票(8)]
★4JSA(2000/韓国)何かと話題になりがちなテーマ性もさることながら、胸の詰まるような切ない感じが素晴らしい。 [review][投票(8)]
★4ナビィの恋(1999/日)ああ、恵達が恋したのは、まさしく彼女だ。 [review][投票(7)]
★4(ハル)(1996/日)「あなたの部屋の窓を開けたら、何が見えますか?」 私の窓を開けると、右手にときどき二両編成の列車が通るさびれた線路、もうすっかり刈り取りの終わった極早稲の水田が十枚ほど、その向こうに新興住宅地の丘が見えます。 [review][投票(7)]
★4小さな恋のメロディ(1971/英)「それが結婚なんでしょ?」 に 「結婚ってのはもっと複雑なものだから」 とか当たり前に諭しつつ少したじろぐ大人たち。ほんとはうらやましいんじゃない? [review][投票(7)]
★2生きる(1952/日)残念ながら、私が常々感じている生きることの素晴らしさと、ここにある生きることとは、意味が違う。 [review][投票(7)]
★4ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)芸は細かければ細かいほどよろしい。小ネタ大好き。「これを見ならって撮り直し」の刑に処したいアクション映画が山とある。[投票(7)]
★5パルプ・フィクション(1994/米)「こんな映画が作りたい」ではなく、「こんな映画が見たい」から作る、というスタンスが衝撃でした。ユマ・サーマンの煙草の持ち方を研究してしまいました。[投票(7)]
★4ヒッチコックのゆすり(1929/英)途中でサイレントからトーキーに変わったような。両方の良さが混在している。 [review][投票(6)]
★3ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)ゾンビの尊厳について考え始めねばならない時代になったらしい。世も末だ。[投票(6)]
★1愛しのローズマリー(2001/独=米)許容範囲外。外見の良い人=心が醜い、外見の良くない人=心が美しい、という図式は設定上仕方ないにしても不愉快だし、ハンディキャップまでを容姿と同列のネタにするデリカシーのなさにはゾッとする。いくらブラックでもやっていいことと悪いことがあるはず。[投票(6)]
★4桜桃の味(1997/イラン)あいたっ。やってしまった。ラストがあまり評判良くなかったのですね、この作品。私はそのラストが気に入ってしまったのです。うーん、困った。 [review][投票(6)]
★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)奇跡的なまでの、思わせぶりの美の極致。全身の粘膜を限りなく鋭敏にして、研ぎ澄まされた死の造形を感じたい。時空の狭間に身投げする覚悟を決めて、どっぷり観る作品。[投票(6)]
★4ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)まんまシングルトンの私を異常に勇気付けてくれる大好きな原作の、歌って踊れる挿絵として好きです。映画単体では多少甘すぎる部分もありますが、セットで食べると身に覚えのある者には超美味です。もちろん私も冒頭の口パク熱唱やってます。声も出てるかも。[投票(6)]
★5シャロウ・グレイブ(1994/英)いちいち芸が細かくて絶妙。もう、何もかも、私のツボを心得て作ってくれたとしか思えない、超個人的偏愛作品。 [review][投票(6)]
★4ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独)この世と天国の間には、こんなにも可笑しく優しく美しい魔法があったのか。ほんの少し現実を逆手に取ったコントににやりとする時、その一枚下に常に静かに存在する死によって研ぎ澄まされている自分に気付く。[投票(6)]
★3アイアン・ジャイアント(1999/米)銃だって銃でいるのはつらいんだろうな。なりたい自分になろう。[投票(6)]