わっこさんのコメント: 投票数順
ソルト(2010/米) | 前半、ソルトがCIAの追っ手をかわしながら逃亡する展開は『追跡者』のような緊迫感と迫力があり悪くない。 [review] | [投票] | |
Chatroom/チャットルーム(2010/英) | 前半はやや退屈な印象があるが、主人公の犯行計画に気づいたチャット仲間が妨害を受けながらも何とかして計画を阻止しようと奔走する後半の展開がスリリングで見応えある。 [review] | [投票] | |
セットアップ(2011/米) | この作品は、クライムサスペンスというよりも、サニーの行動ぶり(精肉業者とか)を見ていると、どうにもTVゲーム「グランド・セフト・オート」の実写映画化を見ているような気分になってしまう。 [review] | [投票] | |
ジェニファーズ・ボディ(2009/米) | ストーリーは70〜80年代のオカルト映画と学園ホラーを合わせたような印象。 [review] | [投票] | |
トラブル・イン・ハリウッド(2008/米) | 主人公ベンのトラブルの種である登場人物たちを有名スターが演じていることもあってか、映画自体は華があるが、最後は爽快感は無かった。 [review] | [投票] | |
ミックマック(2009/仏) | ジュネ監督が『アメリ』で培ったメルヘンの世界観と復讐劇という、一見アンバランスな要素が、絶妙な塩梅で組み合わさり、変に嫌味が無い。 [review] | [投票] | |
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011/英) | 前半の中国で秘密兵器となる鍵を奪った暗殺者をジョニー・イングリッシュが追うシーンが、近年の『007』シリーズのスタイリッシュなアクション演出を皮肉っていて非常に面白かった。 [review] | [投票] | |
テイカーズ(2010/米) | 『バンク・ジョブ』のような最近よくあるパターンの強盗映画ではあるが、強盗計画が上手くいくのか、計画を持ちかけたゴーストの思惑など、緊迫感のある展開で純粋に楽しめる。 [review] | [投票] | |
ジャックとジル(2011/米) | 双子キャラがあまり生かされていないが、それでもこの映画に見所があるのは、自分の演技理論や経歴、キャラを自虐ネタとして入れてまで、メインキャラとして本人役で出演してしまうアル・パチーノに他ならない。 [review] | [投票] | |
コリン LOVE OF THE DEAD(2008/英) | 正直、この監督は演出力はあるのだろうが、ストーリーに対して映画予算がそれに見合ってないので、あまり本領は発揮されて無いように思う。次回作でどう本領を発揮するかに期待したいところ。 [review] | [投票] | |
スパイキッズ4−D ワールドタイム・ミッション(2011/米) | 劇場版での売りだった、劇中の各シーンで紙を擦ると匂いが出る仕掛けは、シーンに合った匂いが適材適所で出るというものではなく、シーンと脈絡の無い匂いを出すパターンも多かったので、劇中のシーンに匂いを感じるという臨場感もあまり無く中途半端だった。 [review] | [投票] | |
おとなのけんか(2011/仏=独=ポーランド) | 害者・加害者夫婦、双方の役者も適材適所の活躍ぶりで、特に、事あるごとに携帯に出て場の空気を濁すアラン役のクリストフ・ヴァルツの演技はなかなか印象に残った。 [review] | [投票] | |
フェーズ6(2009/米) | 安直に怪物ホラーにせずに、リアリズムを重視した演出を展開しているのは好感が持てる。しかし、リアリズムある演出を重視しすぎてか、それ以上の捻りが無いので、ストーリー面にこの映画ならではというインパクトが感じられない。 [review] | [投票] | |
エルム街の悪夢(2010/米) | フレディ役のジャッキー・アール・ヘイリーはフレディの猟奇性を鬼気迫る演技で演じており、オリジナルのロバート・イングランドに負けてはいないが、今回のフレディは猟奇性の陰に潜む異様なコミカルさがなくなってしまい、殺人鬼キャラとしては過去のホラー映画とあまり大差がなくなってしまっている。 [review] | [投票] | |
スウィッチ(2011/仏) | フランスの警察を描いた作品の中でも、ここまで事件の捜査過程や社会的な問題を丁寧に描いた作品はこの映画が初めてかもしれない。 [review] | [投票] | |
グッド・ドクター 禁断のカルテ(2011/米) | オーランド・ブルームが見た目はどこにでもいそうな普通の青年ながら、間違った道へ踏み外し、どんどん悪事を重ねていく研修医という、ある種、現実的にもいそうな役柄を上手く演じており、役に説得力を持たせている。 [review] | [投票] | |
ビーストリー(2011/米) | カイルの醜い姿のメイキャップは、正直、醜いというよりはダークヒーロー・アクション映画の主人公っぽく、むしろ変にカッコよさを感じてしまうのでバランスが悪い気がする。 [review] | [投票] | |
ホーボー・ウィズ・ショットガン(2011/カナダ) | 役者としてはアビー役のモリー・ダンスワースは、ほとんどが痛々しいシーンだったが、体当たりで演じていて頑張りが感じられた。 [review] | [投票] | |
アンダーワールド 覚醒(2012/米) | 近年のアンジェリーナ・ジョリーやミラ・ジョヴォヴィッチの超人的アクションも確かに凄いのだが、強さの中にも、どことなくか弱さも醸し出しているケイト・ベッキンセイルの方がやはり個人的には1番楽しめる。 アクションに関してはもう大満足というぐらい今回は存分に楽しめる。 [review] | [投票] | |
テイク・シェルター(2011/米) | サイコサスペンスかと思ったけど、家族の葛藤ドラマという色の方が強い作品でした。 [review] | [投票] |