★5 | アンジェリーナ・ジョリーの超人オリンピック。アクションシーンの手ブレ撮影に「ロバート・エルスウィットにこんなことやらせるなよ」と拒否反応が出かかるが、よく見ればどのカットもとても丹念に撮られている。相変わらず性的すぎるジョリーさんの無心理アクション釣瓶打ちを存分に堪能する。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★5 | 人狩りのターゲットであると同時に人狩りを遂行するハンターの行動が、余計な説明いっさいなく簡潔に描かれていく。フリッツ・ラング直系の作劇センスに、短いショットをどんどん切り重ねて行く昨今のハリウッド・スタイルが見事に化合したアクション傑作。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | アンジェリーナ・ジョリーは憑かれたような表情で、連打される運動のためのアイディアと一体化し、一瞬たりとも留まることなく映画内時間を駆け抜ける。物語ではなく肉体が生む高揚は、あのバスター・キートンが撒き散らしていた原初的映画の快楽と同質のもの。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 荒唐無稽ではあるが、話だけはでっかく膨らませている。この頃は陰謀の世界も局地的になってきただけに、全面核戦争とか悪の組織による世界支配とか聞いているだけで、懐かしくてなんだか新鮮。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | これ楽しい。楽しいよ、これ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | アンジー見事! 日本の女優で誰かこれが出来るか考えるとよく解る。しかし… ☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | ご都合主義満載なんだけど、本当はそういうのむかつくはずなんだけど、でもこの映画は楽しめました。なぜだろう? (K-Flex) | [投票(1)] |
★4 | こういうアクションはスピードと派手さとあっと驚く展開がキー。その意味ではこの映画はそれだけで娯楽作品としては1級品だろうと思う。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 完全なるアンジー祭り。あまりのダイハードっぷりに(違う映画だけど)、すごすぎて☆4あげちゃう。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 振り返ってみるとプロットに穴が多く、設定に無理がある。しかし冒頭の尋問シーンの切り口から一気呵成に観客を巻き込み、プロットの穴を考えさせるヒマもなくテンポのよい展開で最後まで見せる。 (すやすや) | [投票] |
★3 | アンジェリーナ・ジョリーに萌え要素がない。脚本演出の凡庸さが早々と露呈するので、無駄な期待を持たずに最後まで付き合うことができたものの、後半のつまらなさにはやはり文句のひとつも言いたくなる。 [review] (shiono) | [投票(5)] |
★3 | 多くの決定的な選択を強いられる主人公の葛藤が全く描かれないので、肩入れできずにスカされる。人生を賭した全てをうっちゃるような「愛」があるなら通り一遍の描写でスルーしてほしくない。アンジーの演技は深みを増したが体には脂肪も増したね。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 『ダイ・ハード』越えを予感させた序盤が,結局『ランボー』並みに収まってしまう。あとはセガール映画になるしかない故,続編は厳しいですな。 (もーちゃん) | [投票(2)] |
★3 | アンジェリーナ・ジョリーに対して、誰がそこまで肩入れして見るだろうかという思いがちらつきながら、ひとまずの着地を見せたSO-SOスパイアクション。 [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | ロシア側と戦う動機がわかりにくい [review] (samurai) | [投票(2)] |
★3 | 意外性ありきで話が進んでいる気がするのは、物語が強引過ぎるからだろう。いちいち派手な展開を用意しているので、観ていて楽しいことは確かなのだが、つまりは仕掛けが主役でアンジーを配役している意味がイマイチ弱い。とはいえ、この作品のラストシーンは無理矢理決着させるよりもいい感じ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | この脚本は30年前にはもう出来てたんじゃないか? [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 話が馬鹿過ぎて白けるが、暑さ凌ぎの時間つぶしとしての価値はある。頭をカラッポにして観れば我慢できるでしょう。 [review] (Lacan,J) | [投票(1)] |
★3 | アクション、アクション、アクション、逆転、逆転、また逆転が最後まで続くエンターテイメント。よく出来た脚本を100分でまとめ上げた手腕はなかなかのもの。しかし、いずれも新味がないのが残念です。 (KEI) | [投票] |
★3 | 前半、ソルトがCIAの追っ手をかわしながら逃亡する展開は『追跡者』のような緊迫感と迫力があり悪くない。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | コンセプトだけが先行し役者の(身体)能力が追いついていない作品はアイドル映画の域を出ず、ファンではない者からすれば白けるだけ。 [review] (Lostie) | [投票(2)] |
★2 | こらまたアナクロな設定と話運び…主人公を女性にしたから目新しいってもんでもないでしょうに。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |