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AKINDOさんのコメント: 投票数順

★4サボテン・ブラザース(1986/米)吉本興業様。松っちゃん、今田、東野の時代劇でリメイクをリクエスト。[投票]
★4アメリカン・ビューティー(1999/米)こんな映画も作れて、アメリカってフトコロが深いだろって言ってる気がして鼻につく。が、映画自体はかなり吸引力がある。なんといってもソーラ・バーチは恐ろしいほど素晴らしい。[投票]
★4カッコーの巣の上で(1975/米)17歳のカルテ』と見比べると、とてもおもしろいと思います。どちらにも言えるのは役者の迫力が尋常でないこと、作品の緊張感、そして見終わった後に残る複雑な気持ち・・。それにしてもルイーズ・フレッチャーが妙に美しい。[投票]
★2PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)猿なみの映画。バートン、頼むぜまったく。ウキーッ![投票]
★1レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)ジェニファー・コネリーも作品を選んでほしいなぁ。この監督、センスの無さは★5です。[投票]
★2アンダルシアの犬(1928/仏)1928年に作られたことだけが評価できる過去の遺物。このビデオの定価のほうがよっぽどシュールだ。[投票]
★4恋する女たち(1986/日)いやみがなくてさわやかでひねりもきいた後味のいい映画です。ジョン・ヒューズの青春ものを思い出しました。放送したNHKに感謝。[投票]
★3わが青春に悔なし(1946/日)黒澤監督、力みすぎなのは大戦直後のもろもろの感情があふれでたのでしょう。ともあれ、原節子の美しさは本当に永遠です。どうなさっているのでしょうか。[投票]
★5雨月物語(1953/日)映像美の頂点、極地、究極、至高。京マチ子の吐く白い息に心が震えた。光と影をこれほど美しくとらえた映画に出会うことは無いんじゃないか・・とまで思う。あー、並木座で見てれば、もっと幸せだったのに。[投票]
★3近松物語(1954/日)長谷川一夫のバイセクシャルな色気は圧倒的だし、運命に翻弄される人間の情念を描ききった物語は素晴らしい。けれど溝口・宮川コンビにしては余裕が無いというか深みに欠けるというか、テレビドラマ的映像の軽さを感じてしまったのだ。[投票]
★3妻よ薔薇のやうに(1935/日)成瀬監督の作品は女が命。残念ながら千葉早智子嬢が光っていません。話は結構過激(?)で楽しめます。[投票]
★2ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)リンチがなぜこんなフツーの映画を撮ろうとしたのか、あるいは撮らざるを得なかったのか?[投票]
★4最前線物語(1980/米)洗練されてはいないけど魂がこもっている手作りの一品という感。職人フラーの心意気がじんじん伝わる。特にDディの臨場感は半端ではない。リー・マービン親父、最高![投票]
★4東京の宿(1935/日)野原でめしを食うシーンが忘れられない。つげ義春「紅い花」の男の子はこの突貫小僧がモデルでは?[投票]
★5羊たちの沈黙(1991/米)一瞬として目を離せない。演出、演技、脚本、撮影、音楽すべてが溶け合って、ただならない緊張感がエンドマークのあとも続くこの映画はすごすぎる。[投票]
★3グラディエーター(2000/米)憎しみをダシにした血のスープに胸やけ。スローモーションを多用する監督にがっかり。[投票]
★4サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)ジュリー・アンドリュースをはじめ、みんないい顔と声してます。中身ある大作を見事にまとめあげるワイズ監督に拍手!ちょっと長いけどね。[投票]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)どこかで見たシーンの寄せ集めでは、いくら特撮に力をいれても満足できません。パルマよ、サスペンスに戻れー。[投票]
★4エリン・ブロコビッチ(2000/米)ジュリア・ロバーツはあまり好きじゃないんだけれど、この映画は見事におもしろい。監督の力でしょう。[投票]
★3シックス・センス(1999/米)面白かったのは子役のおかげ。あとは大根。[投票]