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Pino☆さんのコメント: 投票数順

★5火垂るの墓(1988/日)2度と観たくないのに、気がつくと、また観入っている。そして、観終わると、また2度と観たくなくなる。こんな映画は他に無い。[投票(1)]
★3あなたにも書ける恋愛小説(2003/米)肝心の恋愛小説がイマイチ過ぎ(あんな薄っぺらなストーリーで借金返せるの?)だが、そこそこ楽しめちゃったのは、ロブ・ライナーのキャラクター造形の上手さゆえ。ケイト・ハドソンといい、ソフィ・マルソーといい、役者の使い方は見事。[投票(1)]
★4ア・フュー・グッドメン(1992/米)この映画に謎解きの面白さを期待してはいけない。底浅さに拍子抜けする。だが、ジャック・ニコルソンをはじめとして、キャストの存在感は抜群! 他にできる人が思いつかないほど、登場人物のキャラクターにベストマッチしている。俳優の演技を楽しむべき映画。 [review][投票(1)]
★4迷い婚 すべての迷える女性たちへ(2005/米)とりたてて個性のあるラブコメでは無いが、ジェニファー・アニストンの可愛らしいキャラクターは、こういうふんわりとした空気に良く似合う(ちょっと昔のメグ・ライアンを彷彿させる)。それと、熟練技!シャーリー・マクレーンのピリ辛感が絶妙だった。[投票(1)]
★4ウォルター少年と、夏の休日(2003/米)”夏の休日”だけでは終わらない素敵な話だ。邦題のいい加減さには唖然としたが、観終わってから、ダブル・ミーニングになっている原題の素晴らしさに感銘を受けた。[投票(1)]
★334丁目の奇跡(1994/米)子供が楽しめる映画かというと疑問があるが、良い意味でも、悪い意味でも、ファミリー向け。ただ、そうは言っても、やっぱりクリスマスやサンタには夢を持ちたいとは思う。[投票(1)]
★4僕のニューヨークライフ(2003/米=仏=英=オランダ)現代版『アニー・ホール』みたいで、面白い。人生って、そんなに上手くいくもんじゃない。黙っていて、問題が解決したり、幸運が転がりこむことなんて、絶対にあり得ない。でもって、悪い予感は百発百中。でもさ、人生って、そんなに捨てたもんじゃない。 [review][投票(1)]
★3NIN×NIN忍者ハットリくん ザ・ムービー(2004/日)これを言っちゃおしまいかもしれないが、香取慎吾が一番のミスキャストだった気がする。逆に一番美味しいと思ったのは ⇒ [review][投票(1)]
★4キートンの即席百人芸(1921/米)前半の合成映像、中盤の猿のモノマネ、ラストの水槽割りと、驚愕の映像が満載。どんな映像でも作れる今なら、何の驚きもないが、この時代にこの映像を作ろうとした発想力と情熱には、ただただ脱帽だ。[投票(1)]
★2サッカー・キッズ ただいま特訓中!(2003/米)ベッカムに恋して』みたいな感じかなと思って観たのだが、大違い。サッカー文化が根付いていない土壌からして全然違う。サッカー好きはガッカリするので見ない方が良いかも? [review][投票(1)]
★2TAKESHIS’(2005/日)一度築き上げたものは、一度壊さないとということなのだろう。 [review][投票(1)]
★3ブルークラッシュ(2002/米=独)監督がサーフィンに精通しているのか分からないが、「ここはローカルの縄張りだ。余所者は出て行け!」っていうのはやめて欲しかった。こんな映像作るから、余計に勘違いローカルが幅きかせちゃうんだよ。 [review][投票(1)]
★3機動戦士ΖガンダムII 恋人たち(2005/日)富野監督はこの映画で「ロボット物を恋愛映画にして見せるという無謀な挑戦をした。」と言っているが、これって恋愛映画になっているのかな? 評価に困る内容だった。 [review][投票(1)]
★2ソウ SAW(2004/米)ヤラれた感はあるが、後味悪過ぎ。それと・・・ [review][投票(1)]
★3ブルース・オールマイティ(2003/米)一番笑えたのは、エンドロールの間に差し込まれたNG集。 [review][投票(1)]
★3電気屋敷(1922/米)逆回転編集の多用が面白い。ただ、エスカレータなど、同じネタの繰り返しが多過ぎて、展開がややノッペリ気味。最後のオチもパンチが弱く、☆3止まり。[投票(1)]
★4イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)剃刀の刃の様なジョン・ローンと悪魔の様な執念を燃やすミッキー・ローク。対峙する2人の鬼気迫る演技が凄かった。思えば、日本でのミッキー・ローク株はこの頃が最高値だった気がする。そう、疑惑の猫パンチをくり出す前までが・・・⇒ [review][投票(1)]
★3キートンのハード・ラック(1921/米)個々のネタは悪くないのだが、話に一貫性が無く、テーマがコロコロ変わるため、観ていてちょっとツラい。でも、最後のオチには、ちょっとビックリ。 [review][投票(1)]
★2カジノ(1995/米)最初から最後までキレっぱなしなので、『グッドフェローズ』ほどジョー・ペシの怖さが際立たない。シャロン・ストーンには最初から魅力を感じず、ロバート・デ・ニーロは影が薄い。キャストは一流なのに、今ひとつ薄味。[投票(1)]
★5ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)とにかくラストが良い。恋愛につまづいたとき、恋愛が信じられなくなったとき、恋愛に臆病になったとき、恋愛に勇気が欲しいとき、この映画を観て欲しい。[投票(1)]