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papagenoさんのコメント: 投票数順

★5評決(1982/米)私が法学部を志した原点がこの映画。ポール・ニューマンの台詞の一言ひとことが、私の法に対する、正義に対する教科書でありました。10年以上経った今なお、この映画を見直して自分を取り戻します。[投票(2)]
★4カル(1999/韓国)凄く練られたサイコミステリーなんだろうが、如何せん解明できない謎が多すぎる。想像力の乏しい私なんかには、「なんか美味いんだけど、なに食わされたのかわからない」といった印象です。でも、美味かったので...[投票(2)]
★3くるみ割り人形(1993/米)チャイコフスキーの名曲をそのストーリーまで理解しながら楽しめる作品。バレエと舞台映画をうまく融合させている。「ストーリーにリアリティーがない」なんて白けないで、すっかりその気で、夢見心地で観てみましょう。[投票(1)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)見終わった後に、何とも言えない幸せな気持ちになれる映画。不朽の名作と語り継がれることでしょう。 [review][投票(1)]
★3ロビン・フッド(2010/米=英)「グラディエーター」に及ばず…ケヴィン・コスナーにも及ばず… [投票]
★4十三人の刺客(2010/日)久しぶりに見ごたえのある娯楽時代劇。 [review][投票]
★4ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010/英=米)特撮に頼った長編ものは途中で飽きてしまって苦痛なんですが、この作品は意外にもあっという間に見終わってしまった。それにしても、3人の主人公達は大きくなったものだ。とくにエマ・ワトソンがとてもチャーミングに育って、これからの活躍が楽しみ。[投票]
★3ローレライ(2005/日)「潜水艦モノにはずれなし」と聞いたことがあるが、日本でつくってもこの俗説はある程度あたっているように思う。CGはもうちょっと何とかならんかな。展開も『レッド・オクトーバーを追え!』『U−571』『K−19』とかぶりつつ、それらを超えていない。よってそれぞれのシーンがちゃっちく見えてしまうのだ。でも、日本人がやっているところにかっこよさを共感できたりする。[投票]
★3オーシャンズ12(2004/米=豪)メインディッシュ用の高級食材だけを使ったコーズ料理。そんな感じでしょうか。ミーハーチックなオールスターキャスト。せっかくのキャストが色あせてしまうくらい軽い使い方しかされていないが...。[投票]
★5ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)この程度のストーリーに涙するなんて、私もまだまだ子供の頃のピュアな感動を覚えているんだな...。で、今の子供たちは、どんな気持ちで観ているんだろう?[投票]
★2ザ・ダイバー(2000/米)いい話なんだけど、シナリオがイマイチ。私の大好きなシャーリーズ・セロンをこんな役でわざわざ使う意味がどこにあるの?彼女の名前で興行収入を稼ぐの?うっかり私も乗せられました...。[投票]
★5タイタンズを忘れない(2000/米)最近見たアメフトものの中では、もっとも胸を熱くした作品だった。キアヌ・リー ブスよりもアル・パチーノよりも、またデンゼル・ワシントンよりも、ヨースト役のウィル・パットンの誇り高く、内に秘めたる信念と現実との葛藤に自分で答えを見出してゆく姿に、静かな男の強さを見た。[投票]
★3PLANET OF THE APES/猿の惑星(2001/米)期待がデカすぎたか...。でも、旧作よりは技術的な進歩がみられるのでGOOD。 [review][投票]
★3パール・ハーバー(2001/米)「ハリウッドの傲慢」とも言うべき作品。 [review][投票]
★2大脱走(1963/米)なんてことない映画のようだけど、名作としての不動の評価を得ているんだなあ。なぜなんだろう? [review][投票]
★2スコア(2001/米)これだけの役者を揃えておきながら、この程度の出来では納得いかないですよ。 [review][投票]