★5 | 子どもたちの視線は澄んでいる。子どもながらのハスっぱなところや背伸びしたところも見える。ぼくはドキドキしながら視ていた。… これは子どもたちにこそ是非視て欲しい映画だ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 政治家同士だけでなく、個人のレベルでの対話こそが共存のために重要なのだと思った。それには長い時間がかかるのだろうが、この作品には希望が満ちていた。 (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 子供というのは未来そのものなのだ。彼ら以外に未来を造れる者はいないのだから。大人として直視しなければ。 (mal) | [投票] |
★4 | サラ金映画ではない。 2002年12月19日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | ドキュメントに介入する作り手。映画の持つ力を(良い意味で)確信犯的に使って、自分たちの「試み」を実行に移した、その姿勢がユニークで興味深い。こんな映画の作り方があってもいいはずだ。[新百合トウェンティワンホール] (Yasu) | [投票] |
★3 | ハッキリと意見を話す子供達に感心。自分が子供だった時にこんなに色々考えてはいなかったし、果たして自分の意見なんてものを持っていたかどうかも、今となっては定かではない。でも、やっぱり俺は、そんな小難しい事考えてない子供の方が好きだな。 (Curryrice) | [投票] |
★1 | 取り上げた題材は重過ぎるのに、まるで色がついているだけのコーヒー。子供達を使って、ものごとの核心を覆い隠している。非常に不愉快。ただ、突如、一緒にやってきた盆と正月のために、精一杯希望を演じる子供達がひたすら痛々しい。 [review] (kazby) | [投票] |