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プロミス (2001/)

Promises

[Documentary]
製作総指揮ジャネット・コール
製作B・Z・ゴールドバーグ / ジャスティーン・シャピロ
監督ジャスティーン・シャピロ / B・Z・ゴールドバーグ
脚本ジャスティーン・シャピロ / B・Z・ゴールドバーグ
撮影ヨーラム・ミロ / イラン・ブックビンダー
出演ファラジ / ヤルコ / ダニエル / サナベル / シュロモ / マームード / モイセ
あらすじかつてイスラエル・エルサレムで育ったユダヤ系アメリカ人B・Z・ゴールドバーグは、イスラエルでのパレスチナ解放運動が一時期平穏だった頃の1997年から2000年にかけて、久しぶりにイスラエルを訪れた。その過程で彼は、エルサレムとパレスチナ自治区双方に暮らす、11〜13歳の7人の子どもたちと出会い、彼らとパレスチナ問題について対話をする。それぞれに自分たちの生活や「向こう側」の人間たちについての見方を話す子どもたちは、 やがてゴールドバーグの働きかけもあって、「向こう側」にいる相手に対し、次第に興味を持っていく。本作は2001年ロッテルダム国際映画祭で観客賞を受賞した。[116分/カラー/ヨーロピアンヴィスタ] (Yasu)[投票]
Comments
全7 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5子どもたちの視線は澄んでいる。子どもながらのハスっぱなところや背伸びしたところも見える。ぼくはドキドキしながら視ていた。… これは子どもたちにこそ是非視て欲しい映画だ。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4政治家同士だけでなく、個人のレベルでの対話こそが共存のために重要なのだと思った。それには長い時間がかかるのだろうが、この作品には希望が満ちていた。 (ハム)[投票(2)]
★4子供というのは未来そのものなのだ。彼ら以外に未来を造れる者はいないのだから。大人として直視しなければ。 (mal)[投票]
★4サラ金映画ではない。 2002年12月19日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★4ドキュメントに介入する作り手。映画の持つ力を(良い意味で)確信犯的に使って、自分たちの「試み」を実行に移した、その姿勢がユニークで興味深い。こんな映画の作り方があってもいいはずだ。[新百合トウェンティワンホール] (Yasu)[投票]
★3ハッキリと意見を話す子供達に感心。自分が子供だった時にこんなに色々考えてはいなかったし、果たして自分の意見なんてものを持っていたかどうかも、今となっては定かではない。でも、やっぱり俺は、そんな小難しい事考えてない子供の方が好きだな。 (Curryrice)[投票]
★1取り上げた題材は重過ぎるのに、まるで色がついているだけのコーヒー。子供達を使って、ものごとの核心を覆い隠している。非常に不愉快。ただ、突如、一緒にやってきた盆と正月のために、精一杯希望を演じる子供達がひたすら痛々しい。 [review] (kazby)[投票]
Ratings
5点2人**
4点6人******
3点5人*****
2点0人
1点1人*
14人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ)[投票(15)]
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