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[コメント] アウトランド(1981/米)
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★4SF的意匠を塗した形而上設定ではなく『真昼の決闘』焼き直しの地に足着いたアンチSFストーリーが寧ろ新鮮である。そして、にもかかわらず美術など画面を彩る仕掛けは手抜き無くハイブロウ。多くのグッドジョブを残していくハイアムズの侮れない1篇。 (けにろん)[投票]
★3西部劇2.0。 [review] (Lostie)[投票(1)]
★3皆さん仰るように内容は西部劇まんま、故に舞台が宇宙である必要は何もありませんが、それがまた一種の味わいになってる不思議な作品。派手さはないけど、セットとかきちんと作っていて好感もてます。 (takamari)[投票]
★4あのショーン・コネリーの息子はクリスチャン・スレーターでは? 「薔薇の名前」では師匠と弟子でしたが、ここで初共演だったのでは? (カレルレン)[投票]
★3SFとは何か ― という問題に到達してしまうが、ぼくはこの作品は「SFらしくていい」と思ったのでした。そして「SF設定に拘ったのはいいがストーリーにももっと拘って欲しかった(これなら短編でいい)」と思ったのでした。なのでビックリ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3疑惑の総合商社 (白羽の矢)[投票]
★4「傑作選」より:展開はありきたり。派手な特撮もない。なのに何故か目が離せない不思議な魅力のある、通好みの異色SF。特筆すべきはムード醸成で、中盤刺客を待つシーンでみなぎる緊張感が出色。TVモニターや通信コンピュータなど、小道具の使い方も効果的。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★3こういう素材をこういう形でしか送り出せなかったあの頃。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]
★3SFなんだけど、光線銃は一切使わず、あくまで拳銃やショットガンで銃撃するのは、なんかこだわりがあるのかな? [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★3職人肌のP・ハイアムズらしく手堅く見せる。『2010年』の姉妹編ともいうべき画も見所。 (カズ山さん)[投票]
★2殺し屋弱い。しかし正義感の塊のような主人公だった。ゆえにキャラに感情移入しにくい。 (クワドラAS)[投票]
★3ストーリーは『真昼の決闘』まんまだけど、あの無重力の静かな戦いが好きなのです。 (AONI)[投票]
★4その80年代なトーンが、妙にリアリティ有り。つるつるのCGよりもアナログ感溢れていて愛せる。 ()[投票(1)]
★3普通の、ホントに普通の刑事モノだった、こりゃSFにする必要なし、残念でした。 (LUNA)[投票]
★2舞台が宇宙である必要がない。アクションも盛り上がりに欠ける。 (ガラマサどん)[投票]
★3セットが良く出来ていたと思います。ノストロモ号が出てきそうな位、『エイリアン』に世界観が似ていると思う。 (kawa)[投票(1)]
★4地味だが好き。宇宙モノも(ザルドス除く)西部劇もやってないコネリーが新鮮だった。 (BRAVO30000W!)[投票]
★3真昼の決闘のSF版ということだが、殺し屋到着までが長すぎて緊迫感に乏しい。 (Lacan,J)[投票]
★3これ地味だけど意外とおもしろいです。ウェスタンテイストなSF。007のイメージが抜け切れなかった時代のS・コネリーの作品。密かに応援しつつ見てたよぁ〜 (のの’)[投票]
★4SFウエスタンモノ。保安官のSコネリーが悪徳巨大企業の巣喰うスペースコロニーで戦う! (考古黒Gr)[投票]