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[コメント] 鷲の巣から救われて(1908/米)
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★3グリフィスが出てるってんで観たんだが、そもそもこの頃の映画はまだ「寄り」のショットを繋ぐという概念がないから遠すぎて誰が誰なのか分からん。鳥が赤ん坊を持って飛行するショットは、いかにも嘘臭い翼の緩慢な上下運動がとても良い。これで赤ん坊がきゃっきゃっ笑顔を見せていたら完璧なのだが。 (赤い戦車)[投票]
★3先史に見るアイデア、トリック撮影の映画的興奮度が画面に表出している点がSO-SOなサイレントムービー [review] (junojuna)[投票]
★3映画的な興味としては高所の表現にとどまる。ところで、鷲が子をさらうのは、世界的に流布している空想なのか知らん。日本の鷲の子さらい伝説(良弁僧正)にも杉が絡むのは偶然か。木を切り倒す人間に対する自然の復讐というテーマも見て取れ、謎は尽きない。 (ジェリー)[投票]
★3鷲が赤ちゃんをさらうシーンは製作時代を考えれば、かなり良く出来ていると思う。 [review] (わっこ)[投票]
★3動物愛護団体からクレームがきそうだな (TOMIMORI)[投票]
★3「ここから映画が始まった」と言えるだけのものが詰っているのがすごい。 (シーチキン)[投票(1)]
★2映画の黎明期である1908年制作のクラッシック映画を100年後の2008年にYouTubeで観る。「Rescued from an Eagle's Nest」と打ち込めばいつでもどこでも無料で観れる。映画の中で赤ちゃんが鷲にさらわれて空を飛んでいるシーンはまさに映画的な表現だっただろう。YouTubeの小さいウィンドウからもそのエモーションは伝わってくる。 (ina)[投票(1)]
★3ぎこちなくも一生懸命羽ばたいている鷲の姿は、製作者の気持ちとリンクしているように思う。赤ちゃんを連れ去る様子などを描いている点は良いね。特に感動も無いけど「赤ちゃんからは目を離さない!」という教訓は生まれてくるもんだ。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★2ホ〜この人がグリフィスさんですか。 (TO−Y)[投票]