★4 | 美術のラブホ的想像力にすべてが服属する趣味の悪さが醇化として把握されることで、トランクに生体のぬめりをもたらす。後部座席を蹴れば事が済む技術問題に過ぎない密室劇に人を繋曳するのである。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 最後のあれは短編一本撮れそうなぐらい面白い。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 遺作ということもあり、うつ病による自殺と聞いてるからよけいそう見えたのかもしれないが、全編通してイ・ウンジュの目に生気がないように思う。 [review] (にゃんこ) | [投票] |
★4 | イ・ウンジュの遺作という面からどうしても鑑賞してしまった。新境地の、また女優の幅を広げる役であることには間違いないと思うが、後半かなり見ていてつらい面があった。結果論でしかないが、引きずっただろうなという役柄。前半のミステリアスな何かが崩れていく予兆、後半の鬼気迫あの場面に繋がっていく展開、確かにすごいと思わせるが、もう一度みる勇気はない…。 (ことは) | [投票] |
★3 | ペア鑑賞券が当たったからって、やはりカップルで見に行くべきじゃなかった・・・ [review] (ケンスク) | [投票(3)] |
★4 | 前情報を考えると男女の諍いは思ったほどではなかったが、終盤のハン・ソッキュとイ・ウンジュの織り成す空間表現はとにかく凄い。この部分だけでも1本の映画になると思う。 (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★4 | クライマックスの壮絶さはピョン・ヒョクただ者ではないと思わせるものがある。ひもとかれる人間関係にやりすぎ感はあるのだが、それでも、男女の関係の恐ろしい部分は説得力にあふれる。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 |
ハン・ソッキュ と イ・ウンジュの迫真の演技に、観ていて緊張したー!が、イ・ウンジュ にこの役は、荷が重かったんじゃないか…と思った。(23歳位の時にこの役を演じたのカナ?)
”血”の生暖かい臭いが漂ってきそうな錯覚を覚えた映画。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★3 | この映画がイ・ウンジュを自殺に追い込んだと言われることもあるくらいなので、ダークな感じを予想してましたが、予想以上にすごかった気がします。。。 [review] (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | うーん、ウンジュの遺作。まさにこの作品を引きずった感は恐ろしく伝わる。男女のどろどろ愛欲。濃淡はあれど男と女って、これなんだよね。ウンジュの演技はこの映画で開眼したかのような熱演だったのに、、。惜しいね。 [review] (セント) | [投票(4)] |