コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ニュー・ワールド(2005/米)
- 更新順 (1/1) -

★3自然描写は相変わらず美しい。 (USIU)[投票]
★4間違いなく現在の最高レベルの映像を撮れる監督のひとり。テレンス・マリックの「画」の才能には圧倒される。題材がありふれていて、物語がどんどん薄れて、人間よりも自然が撮りたいのかと思うけど、そこは目をつむりたい。部屋の中が暗く黒枠になりまるで”絵画”のように窓辺にたたずむ女性のショットは印象的。写真的な眼差しだ。 (ina)[投票]
★3映画(しかも戸外の)の美しさと言うものを突き詰めた作品ではあるので、映画に芸術性を求める人にはかなりお薦めしたいところではある。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4クオリアンカ・キルヒャーの印象が強かった。テレンス・マリックらしい、ゆらゆらと進んで行くストーリーのように、運命に翻弄される彼女のせつない感じが見事でした。 (カレルレン)[投票]
★3たおやかなクオリアンカ・キルヒャーと水の流れ、芳醇なるテレンス・マリックの紡ぎだす時の流れとジェームズ・ホーナーの音楽。コリン・ファレルはというと。。。あれ?(ひとりだけメル・ギブソン調) (chilidog)[投票(1)]
★3テレンス・マリックの作品において人物はとても小さく描かれる。スタンリー・キューブリックのような上から見たような箱庭の視線とはまた異なる、横から広く見た空気のような視線。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★2どーせなら『青い珊瑚礁』やその続編『ブルー・ラグーン』みたいな映画にしちゃえばよかったのに。 (Madoka)[投票]
★5要するに自然の姿を描きたいということです。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3この映画ではコリン・ファレルクリスチャン・ベールの二人の俳優の「差」が、いやってほどよく判ります。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★2なんじゃ、こりゃ。結局、何が言いたいのさ。(機内で字幕版鑑賞) [review] (ノビ)[投票]
★3癒しと取るか、中身のない映画と取るか。 [review] (じょばんに)[投票(1)]
★3砦の飢餓状態がまるで反映されないコリン・ファレルの腹肉のプニプニ感。 (黒魔羅)[投票]
★4テレンス・マリック7年ぶりの新作。題材は違えども、彼の作品はいつもテーマがひとつ。人間本来の安らぎの場所とはどこか、何なのか、人間と自然との調和、一体感、、なのである。 [review] (セント)[投票(2)]