★3 | ワイルダーのお話は楽しいのだがやや鼻につく点がある。見ているときは笑っていてもあまり心に残らないのだ。それを洒脱というのかどうかわからないが、ルビッチの軽快な演出で最後まで押し切った感。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | 男(ゲイリー・クーパー)の打算なき図々しさに対して、女(クローデット・コルベール)の恋情と打算の揺れが伝わってこず、繰り出されるギャグは小気味よいのに、その“笑い”が単発で「ふたりの関係」にうねりが起きず、喜劇として痩せているのが残念。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 女が何を考えているのかわかりにくいので感情移入できず、ロマンチックコメディなのにストーリーが追えなかった。でも面白かったなぁ、という感じ。随所で爆笑しました。 (味噌漬の味) | [投票] |
★3 | ちょっと強引なエンディングにも「まっいっか・・・」 (TO−Y) | [投票] |
★4 | ひとつのアイテム(今回はパジャマ)をうま〜く使ってコメディを盛り上げるあたりにビリー・ワイルダーのイイ匂い。すっとぼけたデビッド・ニーブンや、新婚?生活の様子がホント笑えるのだが…だんだんヒロインの行動についていけなくなった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | コルベールの顔は受け入れられない。クーパーの怒る演技は何故か好きだ。特に面白いとは思わなかったがテンポはよく観客に飽きさせない工夫がしっかり成されている。ストーリーの省略の仕方が大胆で、しかもそれが良い効果を出しているのはやはり脚本の力か。 (24) | [投票] |
★4 | ルビッチ監督の作品としてはオチが盛り上がりに欠けるがシナリオはビリー・ワイルダーということでかなり素晴らしい出来に仕上がっている。 [review] (わっこ) | [投票] |
★4 | これはチャールズ・ブラケットとビリー・ワイルダーの引き起こした破綻か。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ニーヴンが若い。青年キャラ。 (━━━━) | [投票] |
★3 | ゲイリー・クーパーのファンとしては、あの女はどうも許せんのです。 (カルヤ) | [投票] |