★3 | 割れ顎、メタボ、男性型脱毛症。B級映画の吹き溜まりのような面々の叫喚が地球の危機を密室劇へと矮小化するセンス・オブ・ワンダー。しかし、この不条理による筋の視界不良によって、宿命という不条理の根源が導かれるのである。
(disjunctive) | [投票(2)] |
★2 | 最後の3分のためにある映画。でもそれまでが退屈なので、とても褒められた映画ではない。 [review] (MSRkb) | [投票(1)] |
★2 | YOUは何しにこの星へ? [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | とてつもない科学力を引っさげて地球を侵略! [review] (大魔人) | [投票(2)] |
★4 | 舞台を徹底してマンションにしている辺りが逆に好印象、マンションという日常を舞台にした日常破壊型地球侵略映画。宇宙人が操るゴリラ型の宇宙怪獣ロボットが車を破壊するシーンで「何やっても終わりだ」という絶望を感じた。 (がちお) | [投票(2)] |
★3 | これだけしか人が出てないけど世界侵略なんだよ察してくれよ、みたいな作品。どうやっても外に出られないならまだしもスカスカな空間なので出演者の少なさが目立って仕方ない。しかし、CGは頑張ってるし、数少ない人たちも精一杯やってる。あとはストーリーをもうふた捻りほどしてくれたら良かったのに。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 久しぶりのポカァン系特撮映画 (二液混合) | [投票] |
★2 | まさか70億分の1人?とは思えない。序章は終わった。さあ、本題へ。期待する。2011/11/6 DVD鑑賞 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★4 | ベイエリアの高級高層マンションから俯瞰する惨状というほぼ一定の視点・数少ない登場人物と、大規模民衆パニックを描かなかった(予算上描けなかった?)ことがこれ幸いに孤立感の醸成に成功してる。サファイアブルーに輝く光を放ち来襲する宇宙生命体には恐怖感と共に美しさも感じてしまった。奴らの発光は危険な魅力に満ちていたね。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 低予算ながらも特撮に拘った作品なら、ラストももっと工夫してアクションを造って欲しかったところ。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | 伏線ぽいネタを仕込みながらも、全力でスルーして回収するそぶりも見せずに終わる。脚本の工夫のなさ加減が致命的だが、その分画面がはっちゃけているかというとそうでもない。どっちかにしろ。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | 斉藤由貴の『卒業』のメロディでお楽しみください。→ [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | 人間が生きていくために地球にしてきたこと。としておこう。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | サバケた割切りに多少は好感を持ったが、この程度のいかがわしさでは全く足りない。『宇宙戦争』な背景に『マトリックス』敵キャラ群舞の廉価さへの懸念は終盤の空軍とのバトルCGの凡庸さでピークアウト。どうせやるなら地平の彼方までアホやれよ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 最後のアレがなければ、この手の映画のなかでも高評価になったかと。 (Tony-x) | [投票] |
★2 | 3点は無いわ。。。 (ほーりー) | [投票] |
★4 | 恐怖対象が青の発光というのが映画的、なんて云ってる場合ではない。直感的に云って、この映画は危険だ。ただの娯楽装置/技術デモであるはずが、既視感に塗れた展開・細部の裏に何か病的なものを抱え持っている。ハリウッド産の材料だけで製造された観客本位の商品に見えて、その自覚を失いかけている。 (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 製作費100万ドルという驚くべき事実ばかりがクローズアップされがちですが、低予算故に物語の展開に制約が生まれたのか、「もう少し脚本どうにかならんかったのか?」はやはりマイナスポイント。けど、この予算であのビジュアル、も素直に評価したい。 (takamari) | [投票(1)] |
★5 | 本当は「このスゴくてリアルな映像を見てくれ」という映画なのだろうが、今の日本の状況を思うと、ちょっと洒落にならない恐怖を感じさせる。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | 『戦場のピアニスト』視点を貫くべきでした。 (黒魔羅) | [投票(1)] |