★5 | 半端ないバリエーションに富んだセミドキュメンタルなインタビュー場面が冴えており『道』バリエーションの又かの感が気にならない。しかも、堅牢で流麗な移動を見せるスピノッティのカメラワークが入神の出来。情に棹差すようなラストだが心根は非情だ。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ファインダーを通して焼き付ける残虐な悲しい寓話。シチリアの悲しい空とやるせない気持ち。 (chilidog) | [投票] |
★3 | カメラの前では正直になり、現実世界では自分を偽る人々。 センチメンタルに走るきらいのあるトルトナーレ作品にしては、ほろ苦い余韻を残す人生哀歌。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | シチリアの風景と音楽と手持ちカメラの様でぶれていない素晴らしいカメラワークが気に入った。 (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 暗い!しかも退屈。もう一度見ようとは思えない。 (ラビエヌス) | [投票] |
★2 | こんなにあざとい映画は久々だ。脚本がひどすぎる。特に後半はこれでもかこれでもかと恥ずかしげもなく情に訴えてくる作戦。完全にひきまくりだ。しかもかなりアンモラル度も高いし。『べリッシマ』の対極にある。 (24) | [投票] |
★3 | モリコーネの美しい音楽に救われて、情感があふれているかのような気になりますが、失敗作ではないでしょうか?
途中で『道』になるのかと期待しましたが、なりそこねで終わった気がします。
見終わって、心になにも残りませんでした。
(トシ) | [投票] |
★3 | 幻想映画の王様による、悪意に満ちた怪作。 [review] (Kavalier) | [投票(2)] |
★1 | これは駄目だ。 [review] (神戸やすべえ) | [投票] |
★3 | ひたむきに未来を信じて生きている人の色々な面をみせてくれた。頑張ろうっと。 (撫子) | [投票] |
★4 | 軽快にして悲しくて、単純にしてフクザツな映画。なお、テッツイアーナ・セダートにつかの間の恋心を抱いた。 [review] (まこべえ) | [投票] |
★3 | 心が痛くなります。 (TS) | [投票] |
★2 | だれでも失敗はするさ。 (モン) | [投票] |
★3 | トルナトーレ&モリコーネ、今回はふちょう (ハム) | [投票] |
★3 | 悲しすぎて見ててつらい。 (ゆっち) | [投票] |
★3 | 短調に転じた『ニューシネマ・パラダイス』 [review] (olddog) | [投票] |