[コメント] 高地戦(2011/韓国) - 更新順 (1/1) -
圧倒的な「現実」。観賞前に予告編を視直さなくて、本当に良かった。☆4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
陣取合戦の主題は西部戦線ものの名画を想起させるが圧倒的なオリジナリティがある。虚しさ一般を描いての強度凄まじい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
悲惨で地獄で本当に鬱な映画なんだけど、それでもどん底でなされるシン大尉の「なぜ自分たちはワニ中隊と呼ばれるのか」の演説に「うおおおおお!」と魂を揺さぶられるものがあった。『レッドクリフ』の孫権の演説の870倍興奮した。 (イリューダ) | [投票] | |
戦争映画でこんなウツになったのは『戦場でワルツを』以来。地獄の12時間、悲しすぎる。89/100 (たろ) | [投票] | |
キャラクターを記号ではなく、生きた人間として受容させるには、行動や感情を御する体系を匂わせるような挙動を、彼らにさせるべきだ。では、どんな物腰が、それに相当するのか。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
戦争のリアルな姿を描いた傑作。全編が最前線の戦場を舞台にしており、その筆舌に尽くしがたい惨状は「地獄」と言うにふさわしい。これを見れば、戦争なんか絶対にしたくないと誰でも思うだろう。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
ステディカムを多用した臨場感溢れる戦闘シーンが圧巻。あまりに容赦のない展開に気分がどっと沈んだ。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] | |
[ネタバレ?(Y1:N1)] 期待していたわけじゃないが、予告編から見なければと思わせた映画の一本。そりゃあ、停戦が決まってからあの12時間は極限状態の人間をズタズタにしています。 [review] (セント) | [投票(1)] |