★5 | 団地から出られないという奇妙な主人公の縛りに違和感を感じつつも、前半のコミカルさと、後半のシリアスさを分ける、あの擬似ドキュメンタリーが出色で、少年が強さを渇望する動機が判明した途端に、成長の時計がカチカチと動き出すのが堪らない。 (まー) | [投票] |
★4 | 青春映画とはこのことだ (二液混合) | [投票] |
★5 | 有里(波瑠)、早紀(倉科カナ)と好みの女優2人を並べられたら高評価は止むを得ない。でも、それだけじゃなくて脚本も本格派。コメディタッチで始まり、甘酸っぱい青春あり、シリアスな過去あり、現代が抱える問題あり。最後は涙と拍手でまとめるその監督の手腕や、さすが。時代背景に即したメイク・ヘアスタイルも必見。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | さびれていく年月がうまい。役者たちが良い! (あちこ) | [投票] |
★3 | ところどころ面白いけど、テーマが軽くて最終的には冷める (なかちょ) | [投票] |
★3 | 何ら違和感なく13歳から30歳までを演じ通す濱田岳のエイジレスぶりもさること、泣かぬなら殺してしまえの波瑠信長、泣かせてみようの倉科カナ秀吉、泣くまで待とうの大塚寧々家康と女優陣の奮闘ぶりが愛らしくも涙ぐましい母性炸裂の子育て物語。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | お気に入りの中村義洋作品。そして想像通りのいい出来で、感動。中村は健在。こんなにいいことはない。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 設定的にも映画的にも非常に興味深い映画だが、あえて「大山倍達ファン必見!」と誤った煽りをしてみる。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 愛するものが徐々に朽ちてゆく切なさが描かれて良作。
濱田、波瑠の子供演技はなかなかすごい。
田中一派の悪役ぶりは、ちょっと強引でちぐはぐな印象。 (サイモン64) | [投票] |