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[コメント] 女であること(1958/日)
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★4エレガントな豚久我美子とともに成瀬の世界に闖入した川島映画。嫉妬の交錯のなか、ほとんど何もしない中北千枝子が不気味。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3久我美子 がよかったけど、なんか散漫に感じられた。 (さいもん)[投票]
★2何とも退屈な作品。原節子香川京子も綺麗だが、精彩に欠ける。トラブルメーカーな役の久我美子は新鮮。['04.9.19高槻松竹セントラル] [review] (直人)[投票]
★3川端康成の原作がつま先立ちしてるのか、脚本がそうなのか分からないが、その当時のブルジョアの文学的味わいを堪能する、女であることの意味は、、。 [review] (セント)[投票]
★4川島雄三版の『めし』といったところか。『めし』は言わずと知れた成瀬巳喜男の傑作だが、しかしこの『女であること』も川島らしい傑作です。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3キャスティング的にまとまりの欠ける作品。これじゃ原節子がかわいそう。久我と香川の対比に原がまとめる感じだったのだろうけど、久我のキャラが立ち過ぎて彼女だけ浮いている。これだったら久我主役で「痴人の愛」みたいのをやれば良かったのに。というか、この作品の久我美子、素敵です。人気も演技力もある割に彼女の主役が少ないのは、やはり他とのまとまりに欠ける感じがあったのかな、と邪推してしまいまふ。 (入江たか男)[投票]
★4原節子森雅之久我美子とくれば『白痴』の再現だ。話の内容は180度違うが。 [review] (Yasu)[投票]