| ★5 | 岐阜県のダム立退き話。それでも中部地方の友人は皆この映画が好きだった。セン坊なる少年がドラゴンズの帽子かぶっているから。眼が黒目しかない加藤嘉が忘れ難く、突然の岡田奈々が素晴らしい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
| ★4 | まだ若い妻と二人で野山を歩き回った･･･思い出のシーンが良かった。出演者全員が力を出し切って、傑作。 (ＫＥＩ) | [投票(1)] |
| ★3 | ダムに沈む村や痴呆をテーマにしつつも深刻になりすぎないのはいいが、ＢＧＭといい、少し軽い作り方なのが物足りなくもある。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
| ★4 | 「ヤマメはな、」とか、「でん ぱっちぃ」などの、加藤嘉特有の台詞回しがいつまでたっても忘れられない。確かに、ああいうおじいさんと過ごしていたら、どうしても忘れられない一コマというのは、必ず、あるのだ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
| ★4 | 加藤嘉をして「全身全霊をこめた作品」だそうだ。確かに名演。役者が生涯、自ら誇れる作品に何本出会えるだろうと思うと、この巡り合わせは素晴らしい。テーマが地味な上に物語が冗長なためにヒットには至らなかったが、彼の力業でちゃんと最後まで見せきる。かつて日本にはこんな名優がいたのだ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
| ★3 | 加藤嘉が全てと言って良い作品。子役の浅井晋も負けずに好演。それ以外は映像も綺麗だし、良い話だけどちょっと長い…。['04．6.15VIDEO] (直人) | [投票] |
| ★3 | 加藤嘉の圧倒的存在感。「呆け老人」をこんなに見事に描いた映画が他にあるだろうか。加藤嘉が強烈過ぎて、もっと大きなテーマの部分が弱くなってしまっているのが惜しいが。 (ゑぎ) | [投票] |
| ★3 | 良くも悪くも加藤嘉頼みの映画だが、さすがとしか言いようがない名演のおかげで味わい深い佳作となっている。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
| ★4 | 舞台となった岐阜県藤橋村（旧徳山村）に行ったことがあり、一段と物語に引き込まれてしまいました。加藤嘉最高です。 (三越リーチ) | [投票] |
| ★4 | ダムを見る度、この映画を思い出します。全部が全部、村が沈んでいるわけじゃないけどね。 (ビビビ) | [投票] |
| ★5 | 小さい時に祖父と遊んだときのこと思い出します。かなり泣けますヨ！！ (ズッキー) | [投票] |