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[コメント] その男ゾルバ(1964/米=ギリシャ)
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★5ゾルバが最初持っていた楽器、サントゥーリの弾いている所を観たかった―シーンカットか?‘ビルの街’の住人は安易に自然児に憧れるが、彼は甘くなく本当にしたたかだ。私は彼らより彼女らに目が行った。 [review] (KEI)[投票]
★3老踊り子と未亡人、二人の女の哀れな無常感が、もう何もない男たちのダンスの妙な爽快さを生む。大波に揺れる船内の右往左往。闖入者に戸惑う修道士たち。老踊り子の形見をあさる女たち。滑落する丸太の高速感。マイケル・カコヤニスのそんな動的演出も魅力。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4やっぱり改めて書いてみるものですね。観た当初、全然面白いとも思えなかったのに、情景を一つ一つ思い出しながら書きつづっていく内に、本作の魅力に惹かれてる自分に気づきました。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5全ては、この一言のために・・・。 [review] (ダリア)[投票(1)]
★3ギリシャ一の無責任男、失敗してもくよくよしないのが信条とはいえ、少々破天荒すぎるきらいあり。 [review] (水那岐)[投票]
★3ギリシャにはあんまりいい思い出が有りません。どいつもこいつもゾルバなんだもん。(笑) (りかちゅ)[投票]
★3「女はすべて愛すべきもの」ゾルバ!愛されることをあきらめていた女性への福音。ホストのボランティア。(←メインテーマとはズレてますが) [review] (マグダラの阿闍世王)[投票(1)]
★3ラストは本当に素晴らしい。が、そこにいくまでがやや退屈。 (ドド)[投票]
★3素朴さと力強さ。溢れる野生オーラ。ゾルバかっちょええっす。原作の方も面白いのでぜひ。 (skmt)[投票]
★3憎めない男,ゾルバ。やっぱり現実にはああなれないだけに,男なら彼を憎みきれない。黒澤明に通ずる映画の造りに満足です。3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★5太陽とダンス、その救い。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★5クレタ島の美しい風景のなか、男と男の友情が見る者の心を激しく揺さぶる。ラストダンスは涙で見えませんっ。 (黒魔羅)[投票(1)]