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[コメント] 宮本武蔵 完結篇 決闘巌流島(1956/日)
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★3村人に逃げろと告げる武蔵にはすでに何の魅力もない。八千草と岡田の対決などアホらしく、武蔵ってモテたんだなあというどうでもいい感想しかわかない。ただ決闘の件は美しく、ここだけは吐夢武蔵より凄い。 (寒山拾得)[投票]
★43作目、脚本にキレがなくなってきた。いや、こちらがダレて来たのか?しかしここに来て三船がいい。いつもの自信過剰演技が影をひそめ、心に迷いを持つ‘弱い武蔵’が、出来た。他に「武蔵遅いぞ」「小次郎敗れたり」の名文句が無いが、すっきりとして悪くはない。 (KEI)[投票]
★3撮影が山田一夫に代わり、大映映画を彷彿とする光を得て画の「強さ」が一変する。武蔵(たけぞう)時代のケダモノぶりが三船オリジナルなら、剣豪武蔵の風格と面構えも三船ならではの重厚さ。小次郎(鶴田)の複雑な心境と相まって決闘シーンも上々の出来。 (ぽんしゅう)[投票]
★3ここまで来るともうお腹いっぱい。しかし私は満足です。ご馳走様でした! [review] (づん)[投票(1)]
★3今回に限っては、武蔵よりも純粋に剣にのみ頼って生きようとする小次郎の方がキャラクターが立ってた感じ。武蔵が静かすぎたか? [review] (甘崎庵)[投票]
★3ハエ、飛んでない。アップで撮るから嘘がバレバレ。ちゃんばらは期待したよりあっけなかった。文字通り嫉妬で炎上する辺りが一番面白かった。2003.8.22 (鵜 白 舞)[投票]
★3八千草薫がお通なら、俺も浜辺でデートしちゃうね(<それが遅刻の理由かよ!) [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★3巌流島での決闘シーンの表現はなかなか悪くない。海の光の美しさも特筆に価する。撮影者が変わり、前二作とルックがかなり異なっている。どちらが良いとか悪いとか云うつもりはないが、前作までの安本淳が落ち着いた色調でまとめていたのに対してこの山田一夫はコントラストを強調した光の扱い方をしている。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★33.5点。今、リメイクするとする、 [review] (ころ阿弥)[投票]
★3この作品ばかりは鶴田小次郎に三船武蔵が喰われてしまった。 (タモリ)[投票]