★2 | 『主戦場』で有名な加瀬英明が製作委員会代表の、基本は日本会議系列の生臭さ映画だが、東條が私は(米英には犯罪者ではないが)日本人には犯罪者と告白し、昭和天皇批判まで始まるのは驚き。1点加点。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 少し早かったかもしれないが終戦60年近く経った今、近い将来これが日本の殆どの世論になるでしょう。日本人の歴史観はここ数年でだいぶ様変わりしました。自虐史観からの離脱。それが全ての始まりにならなければいいけど。この映画微妙に右寄りだし(04.8.25) (ババロアミルク) | [投票] |
★4 | これからイラクで行われようとすることが描かれている。だが、私たち日本人は12月23日という日に対し何の後ろめたさも忘れて、ただの祝日としてSEXに励む。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★3 | 映画のストーリーに「東京裁判とは何か」という説明を入れすぎた結果津川雅彦の男としてのキャラクターが薄っぺらになっていて、単純にドラマとしての面白みを欠いてしまった。いや、それでも3点付けるだけの迫力はあったのだけど。 (SUM) | [投票] |
★4 | 日本人なら、観ておくべき作品 (アリリン) | [投票(1)] |
★3 | 政治家東条英機ではなく、人間東条英機として見れば、彼も哀れだったか。どう考えても共同責任者の天皇に対して、マッカーサーは敬意を持ったと言うんだから。 (ゲロッパ) | [投票] |
★4 | 法廷で開き直る津川雅彦がかっこいい。死を覚悟して負け戦に臨む人間の姿はいつだって美しいのだ。 (ハム) | [投票] |
★3 | 津川雅彦じゃ、ちょっと太り過ぎかなぁ。シベリア超特急じゃないんだから。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 東条が駄目なのは、「戦争を起こした」からではなく、「戦争に負けた」から。これが指導者として問題。その視点がこの映画では十分でない。しかし、それ以外は面白いと思う。 (hiroshi1) | [投票] |
★4 | まず内容云々以前に、この力作ぶりには拍手を送りたい。よくぞ作り上げた。東京裁判について、一つの歴史について、一人の男について、考えさせられる事は多いと思う。大島ミチルの音楽がやけにダイナミックだけど、嫌いじゃない。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | これほど東條よりに描かなければメッセージを伝えられないぐらい、日本の歴史はアメリカによって歪曲されてきたのか。50年以上経た今、その形勢はかわったのだろうか・・・・・・
[review] (starchild) | [投票(2)] |
★3 | 小林よしのりの「戦争論」とダブります(笑)。結構面白かった。演出が散っていて、映画の焦点がわかりにくい感じがあるのが残念(大鶴義丹はいらないなあ)。でも役者の役作りは好感持てる。特に奥田瑛二。 (ヒロ天山) | [投票(1)] |
★5 | 言いたいことをすべて代弁してくれた、という意味で5点。
馬鹿にみせるのに解かり易いつくりになっている。
このくらいまともなことが、批判されまくる今の日本は病的。
(中国共産馬鹿はともかく) (仏教戦隊ナンマイダー) | [投票(2)] |
★2 | タイトルを2つつけない。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 戦中、「見よ東條のはげ頭」という唄が流行ったとか。 (木魚のおと) | [投票] |
★4 | この説が大筋で正しいと思います。東京裁判は戦後の闇に葬られその後忘れられました。今でも東条英機をただ単純に悪人と思っている方がいるのでは?そんな人に捧げる一本です。 (高橋慶彦) | [投票] |
★4 | ひと味違った戦後記。観ておきましょう。 (ペソ) | [投票(1)] |
★4 | 津川雅彦はエロおやじ以外の役も出来るのだ! (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 東京裁判とは一体何だったのか。改めて考えさせられる。 (TERRA) | [投票] |
★3 | 小林よしのり「戦争論」を片手に観ると分かりやすい (waowao) | [投票(1)] |
★3 | 戦争ってほんと、愚かだよなぁ。と、しみじみおもってしまった。演出がかなりベタで少し笑えた。 (る) | [投票] |