★3 | エイハブ船長タイプのクラーク・ゲーブルがもっとやらかしてくれると盛り上がったのだが(原作はやらかすらしい)温い。日本海域に米潜水艦が出没という前提はそもそも本当なのだろうか、という疑問ばかりが残る。東京ローズ付き。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 『ケイン号の叛乱』が最初で、これが2番目、『クリムゾン・タイド』が最近の「殿、船中でござる」モノかな? (カレルレン) | [投票] |
★3 | 静かに熱い映画。白黒画像がテーマにマッチしている。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | ワイズらしさ。いかにも編集者出身らしい生真面目なリアリズム志向が最も良いかたちで表出している。ゲーブルとランカスターを擁しても相変わらず派手さは欠けるが緻密に積み上げられた構築物を見るような面白さがある。狭い潜水艦の中を体を小さくして行動するランカスターやゲーブルのカットが意外に絵になっていて驚く。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 狭い艦内に重なるように配置された男たち、適度な距離感を保ち描かれる艦船。ワンショットごとの計算された構成が実にみごと。さらに、静と動の緊張感を絶やさないショットの積み重ねと音響処理はまさに職人技。オーソドックスながら確かな完成度を持った秀作。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 海上から潜水開始をするシーン、甲板の上を流れる水などが大迫力。模型を使ったシーンもあったが、映像のつなぎ方が巧いのか、セットと模型の使い分けが巧いのか。特撮という点では現在でも通用する水準ではないだろうか。 (シーチキン) | [投票] |
★4 | バート・ランカスター、クラーク・ゲーブル、監督はロバート・ワイズ、潜水艦モノ・・・これだけ揃えば間違いないという安全牌のような映画だがやはり予想通り・・・・・・面白い!
[review] (24) | [投票(2)] |
★3 | 妙に人間くささを効かせた戦争映画よりもいっそ小気味よい。 (ジェリー) | [投票] |
★4 | 賢い日本軍。似たような作戦が漫画「沈黙の艦隊」にも出てきた。 (AONI) | [投票] |
★3 | 戦闘シーンの緊迫感はさすが。でも日本人の描き方に水をさされた。 (kenjiban) | [投票] |
★4 | 潜水艦映画の古典ですな。 (ハム) | [投票] |