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[コメント] 地上〈ここ〉より何処かで(1999/米)
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★5愛と追憶の日々』『ショコラ』など、いっちゃった母親とその娘、というプロットはつねになにか独特の苦さとあたたかさがあるような気がする。ウエイン・ワンは『スモーク』でも明らかなように、人は思っていることと反対のことを言う、という大原則(笑)をここでも貫き、子供が自分自身を見つけるよりも、大人が自分自身でいることのほうが難しいことをさりげなく見せてくれる。小さいけど大好きな映画。 (エピキュリアン)[投票]
★4スーザンサランドンはすっばらしい演技だし、ナタリーポートマンはかわいいし!何となく2大女優に惹かれて最後まで見てしまったが…、点数は2大女優に! (billy-ze-kick)[投票(1)]
★4自分の母親みたいだった。母は、スーザンさんのように綺麗ではないし、自分は ボーイで可愛くもないのが違いますが。。[壁]`∀´)Ψヶヶヶ (nijyo)[投票]
★4全く最近の親は・・・。と言いつつ、これが本来の人間の姿なのでは。世間体を気にするなんて今の時代にはナンセンス!自分が楽しめなくて誰が幸せに出来るってさ。そんな思いだったので、母ちゃん、いっぱい幸せ感じて娘に幸せを分けてあげて下さい。 (かっきー)[投票]
★4ナタリー・ポートマンが魅力的。ベタだがホロリと。 (ドド)[投票]
★3映画の筋自体はありきたりだけど、特に女性の世代によって評価が分かれる作品な気がします。学生、社会人、母親、引き起こす印象が違うかも。娘としての憤りも十分理解できたけど、母親の寂しさも何気に共感・・・画面作りの派手さ、といういうよりは、中々頑張っている心理ドラマ。心がちょっとズキズキしました。 (のす★らす)[投票(2)]
★3母と娘の親離れ・子離れ物語。視点はぎりぎり娘の側にとどまり安堵。「言いたいのに言えない言葉」がたくさん聞こえる、目端の利いた脚本がうまい。控えめなアンもいい。ただ、音楽の趣味が悪すぎマイナス1点。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★3困ったちゃんの母に翻弄され自我を見出していく少女の物語、のはず。親が子に対して「(わざわざ自分を殺して)〜してあげてる」と思い続けていることの愚かさ。その姿に米国では共感できるのかも知れないが、自分は共感できないことがとても喜ばしい。まさに観る「国」を選びますね。 (tkcrows)[投票(1)]
★3ナタリー・ポートマンの輝く演技ぶりとは裏腹に映画の内容自体はやや薄っぺらい印象。 (わっこ)[投票]
★3(逆に)ココでも何処でも・・・ [review] (ヤッチ)[投票]
★3監督が描きたかったテーマは、やはり自立なのかな。 いつまでも自分の思い通りになると思っている母親から娘が飛び立つまでの 過程、2人の女の心の動き、男性監督には作れない映画だ。 [review] (琥珀)[投票]
★3ナタリーはやっぱかわいかった。しゃべらなくても雰囲気はある。 (こりぃ)[投票]
★3何かを感じとろうにも、母親はただのエゴ丸出しの親にしか思えないのだが・・・ナタリー・ポートマンの可愛さに、ちょっとドキッ!としたので+1 (ぼり)[投票]
★2この映画でのアン(ナタリー=ポートマン)の思いは多かれ少なかれ誰でも持つもの。そう言う意味では良い映画と言っても良いかも知れない。でも… [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★2レオン』ですっかり私を魅了したナタリー・ポートマン。 それなのに‥‥嗚呼‥何故‥‥(涙)←落胆の。 [review] (はっぴぃ・まにあ)[投票]
★2ただの自己満足映画、つーかこの作品に満足したスタッフあるいはキャストはいるんだろうか。 (ハム)[投票]
★2自分勝手に生きている人間に、娘の人生をとやかく言う筋合いはない。スーザン・サランドンナタリー・ポートマンも魅力的な女優なのに、もったいない。お巡りさんに+1点。 (maoP)[投票]
★2石を投げれば当たるような、ありきたりな映画。 [review] ()[投票]
★2どっちを主役にしたいのかわからない。これもハリウッド事情なのだろうか。 [review] (tredair)[投票]