★4 | いつも通りの話だが、素敵にまとめた。歌曲にずば抜けたものはないが、佳い曲が多い。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 障害物設定の重奏でこれでもかとため込まれる、あの変態機動を速く見せろという欲求不満の強度が受け手の関心をアステア当人の身体に凝集させる。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★3 | おそらく山ほど作られた30年代ダンス映画のなかの小品(とはいってもジンジャーとフレッドのためのステージに手抜きはない)にしか過ぎないのだろうが、二人の「芸」の完成度で圧倒する。3人の巨大シルエット男とのシンクロダンスには驚愕、唖然とさせられる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | これこそがネ申というものであろうか。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | こんなに幸せな映画が有ったんだ...中盤ミンストレルシーンでの三人の男のシルエットとアステアの取り合わせは芸術的でさえある。今まで見たことがなかったのが残念な程。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | ジンジャー・ロジャースの美しさがシリーズ中でも特に光る。雪のセットの美しさも気が遠くなるほど。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | ジンジャーとフレッドのコンビによる、RKO製作のこれらダンス映画(のちのミュージカル映画)が作られたのは1930年代全般。世界ではファシズムが台頭し、大国アメリカも不況のどん底の頃(ちなみに30年代前半のアメリカの完全失業率は10%だったそうな)。そんな暗い時代にこんな楽しい、明るい娯楽作品を作ることが出来たアメリカ人の精神は素晴らしいと思う。そうだ、映画は楽しけりゃいんだ。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | 「♪もう踊らない〜」と歌いながら、もう踊ってます。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★5 | これほど歌と踊りのシーンに必然性があるミュージカル映画も珍しい。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 最初は憎いほどの演出に気分悪くなりそうだったけどその後の展開で一気に気分すっとんじゃう、相変わらずアステアとロジャースのダンスは最高です!ロジャースの歌が個人的に好きなのでこの作品で彼女がソロで歌うとこはすごく良い!ラブコメディーとして取った方が分かりやすい、ストーリーもそれなりに凝った作りで所々笑ってしまう事もある、まあそれだけ面白いです。 (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | アステアとロジャースのコンビにとって「トップ・ハット」と並ぶ名作。アステアが弾き語りで歌う「今宵の君は」は絶品だ。 (丹下左膳) | [投票] |