★4 | オープニングから馬車までのテンポがよく、そう来たか!と嬉しくなった。そして馬車の窓から怒鳴っているのは「彼」ではなかった!ここでガッチリとやられた! [review] (jollyjoker) | [投票(2)] |
★4 | これもとてもよく出来た西部劇だ。全体にハル・モーアの撮影が素晴らしい。光の扱いが実に良く、小さな斜光や逆光を巧みに利用した驚きに満ちた画面が繰り出される。ジョージ・マーシャルも見直さなくては、という思いに駆られる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | ちょっとした傑作。三次元性の高いサルーンのセットとライティングはほぼ完璧。馬車を激しく揺らすことで平凡になりがちな馬車内ショットに刺激をもたらすなど、各所に画面の充実を図る丁寧な仕事が施されている。マレーネ・ディートリヒVS.ウナ・マーケルの大喧嘩&主婦連によるサルーン殴り込みのド迫力もすばらしい。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ラストチャンス酒場の広々した空間に詰め込まれた歌と喧嘩と悪巧み…。古き良きアメリカ青年のスチュワートと姐御肌のデートリッヒの大人の色香にも魅せられる。ウェスタンを素材として生かした楽しいコメディ作品。 (shiono) | [投票] |
★3 | 典型的な筋立てを、テンポよく、歯切れよく見せる職人芸をうきうきと楽しんだ。大スターが、深刻ぶらずに軽めの役をこなしているときの余裕綽綽さがなんともよい。マレーネ・ディートリヒとアイリーン・ハーベイの対称性は西部劇の御定法。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | この作品でのジェームズ・スチュアートはホント「スター」といった感じ。あのマレーネの強烈な存在感に負けてなかった。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★4 | マレーネ・ディートリヒの独特の強烈さとジェームズ・スチュアートの独特の甘さが、何故か見事にはまってる。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | なんだか妙に感動してしまった。それは主役を演ずるジェームズ・スチュアートの魅力に尽きるんだろう。 (AONI) | [投票] |
★3 | こういうキャラがデートリッヒに似合うのはわかるけど、でも西部劇というのはどうだろう。 (tredair) | [投票] |