★1 | 映画的に見どころなし。青年に膝枕するあたりだって別に映画的な瞬間を感じない。狙いしか感じない。しかも“一年後”からの陳腐な表現の連続が、この映画の最終的な価値を決めてしまった。 (リヤン) | [投票] |
★3 | あそこで青年が湧いて出てくるのはちょっと強引。夏川結衣、高岡蒼佑、りりィの3人はフジテレビ版「人間の証明」にも出てたが、この映画が縁だったのかな。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 老いてゆく厳格な親が、子供じみた優しさと引き換えに利発さを奪われてゆくということ。これは何よりも悲しいし恐ろしい。まして、現実には他人はけして助けてはくれない。だから…。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | アルツハイマー、介護、親と子の関係といった問題をストレートに扱った作品で、見る者の胸に重たくのしかかってくる。前半が重苦しかっただけに、後半の夏川結衣の突き抜けた感のある、すがすがしい表情が忘れられない。母と歩いたアカシアの道は、美しさと寂しさとぬくもりと哀しみが、光の糸で織り込まれ、空間へと昇華していく。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 『きらきらひかる』や『トイレの花子さん』とか他のに比べると、松岡錠司作品としてはなんだか力に欠ける作品のような…。でも、いいお話でした。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★3 | いつか許せるようになるだろうことが許せないけど、許すことが、許さないことにつながるのかもしれないと思った。過去を再演することで、現在を作りだすということ。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | 同じ監督だけに『きらきらひかる』に空気感が似てる。しかしこの作品は殆どの人が他人事では済まされない話。渡辺美佐子はもっと評価されてしかるべき! (直人) | [投票] |
★3 | 原作に忠実。 [review] (は津美) | [投票] |
★2 | ふつぅーの映画ですね。 (あ) | [投票] |
★4 | 考えさせられる作品ですね。でもあの青年の登場はある意味ずるいかなと思いましたが。渡辺美佐子の底力に脱帽。助演賞とってほしいです。 (kenichi) | [投票(4)] |
★5 | これから母親になる人と既に母親になった人へ [review] (FRAGILE) | [投票(5)] |
★4 | 自分がこんな状況になったら、どうするだろう。なんて考えていた。
(JO2) | [投票] |
★4 | 母と娘にようやく訪れた、お互いに許しあえる時がこんな形とは、人生は残酷だ。[ユーロスペース1] [review] (Yasu) | [投票(1)] |