[コメント] パトリス・ルコントの大喝采(1996/仏) - 更新順 (1/1) -
| いい加減と紙一重の肩ひじ張らないフットワークと一作毎に簡易にテーマを変える変幻自在さ。洒脱を心得たルコントをアレンと比肩させるのは的を得てるだろう。老優たちが見せるアホ演技のコンビネーションの絶妙さは垂涎の域に達している。 (けにろん) | [投票(1)] | |
| コテコテフレンチオヤジ３人組。テンションの高さは凄いけどちょっとアクが強すぎて…。あんな奴らに追い返された役者もかわいそう。 (ドド) | [投票] | |
| 雑然とした舞台を描いているのに、それを整然とスマートに見せてしまうルコントの天賦の品の良さに大喝采！ (づん) | [投票(1)] | |
| コメディに徹して、最後まで飽くことなく見せてくれ、見た後、幸福感に包まれるという意味では、『髪結いの亭主』に通じるものがあるか。ジャン・ロシュフォールの存在感は、すばらしく、見ているだけでにやけてくる。まさに「癒し系」の魅力だ。あとの二人も最高。クロチルド・クローが出ていたのは、うれしい誤算。相変わらず美しいが、出演作が少ないうえに、脇役の作品しか見当たらないのが非常に残念。 (ことは) | [投票(2)] | |
| 思いっきり笑っておいてなんだけど、追っ払われちゃった三人組のこととか秘書のこととかを考えると、ちょっと悲しくもなってくる。舞台シーンをこんなに延々見せられながらもイライラさせられないところはさすが。スクビドゥー！ カルラの女優根性もさすが。 (tredair) | [投票(3)] | |
| ジャン・ロシュフォールのように生きてみたいが、なぜかジャン・ピエール・マリエル街道まっしぐらの自分。（両手Ｖサインで）「ヴィクトール・ヴィアラ！」ってのも、まぁいいか。 (バーンズ) | [投票(1)] | |
| かわいいおじいちゃん３人組。生き生きした老後を過ごしています。長生きしてね。 (くっきん) | [投票] | |
| ルコントお馴染みの面々が繰り広げるドタバタ。でもヤッパリ釘付けになってしまう。 (ironman) | [投票(1)] | |
| ルコント作品の中では一番好きな映画。アレンの『ブロードウェイと銃弾』にある意味通じる部分もあるし、音楽も好き。 (CGETz) | [投票(1)] | |
| バカばっかりだ！ (Curryrice) | [投票(1)] | |
| 素直に楽しめるコメディ。でもルコントが普通のコメディ撮ると採点が厳しくなってしまうのです。ごめんなさい。 (minus-zero) | [投票] | |
| おじいちゃん３人、最高です。 (mau2001) | [投票(1)] | |
| 楽しい！ジャン・ピエール・マリエルは憎めないなあ。 (バーボンボンバー) | [投票(2)] | |
| 深刻な『タンデム』のテーマをコメディに昇華させたような作品。素直に楽しめました。 (tora) | [投票(2)] | |
| 全編に漂うほのぼの感が、ホント良い感じです。 (美喜) | [投票(1)] |