Lostieさんのコメント: 点数順
ふわっとアルバート(2004/米) | ヘイヘイヘイ! ふわっキン・クールな七人の変質者だよ! | [投票] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | ナンは折れたけど、心は折れてないぜ。 | [投票] | |
ドラゴンハート(1996/米) | 意外とコメディ色の強い映画。敵対勢力はちょっとつまらんが、味方側のキャラクターは総じて良い。特に吟遊詩人ギルバート(と書くと「あのゲーム」を思い出すが、風貌はかなり違う)。わかるようなわからんような神々しい帰結に、かなり甘めの★4。 | [投票] | |
シティ・スリッカーズ(1991/米) | ビリー・クリスタルって意外とカッコいいと思うんですよね。よりユーモアがあって、生え際の後退がより顕著なケヴィン・コスナーみたいな感じで。あと、ジェイク・ギレンホールは子供の時からジェイク・ギレンホール丸出しなんだなあ。 | [投票] | |
メイキング・オブ・ドッグヴィル 告白(2003/デンマーク) | 崩壊を、咆哮を、忘れる為の抱擁を。 | [投票] | |
記憶の棘(2004/米) | "Virtual Insanity"の虫、鴉、血。『Sexy Beast』の狂人。ジョナサン・グレイザーの作品にはいつも「歪んだエレガンス」を感じる。うっとり。 | [投票] | |
女は女である(1961/仏) | ゴダールの天使の証明(あるいは捏造)。「アンジェラ」という名前。天国経由の目玉焼き(光輪、降臨)。そして、アンナ・カリーナという「女」。 | [投票] | |
父、帰る(2003/露) | イエスの血の味。 [review] | [投票] | |
ドラえもん おばあちゃんの思い出(2000/日) | 無様だな、ドラえもん。 | [投票] | |
ドラミちゃん ミニドラSOS!!!(1989/日) | 初の「ドラミちゃん」冠映画だからか、二次元の世界で三次元的にカメラを動かすなど割と気合いが入っている。(ミニ)どこでもドアを使った小競り合いも、観客に矛盾を突くヒマを与えず。誰もが知ってる「アイツ」の扱い方も憎い。 | [投票] | |
ドラえもん のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)(1993/日) | これはヤバい映画だ。大人こそが観るべき、静かなサイケデリア。 [review] | [投票] | |
ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?(1999/日) | 銀河系の彼方まで。 [review] | [投票] | |
音のない世界で(1992/英=仏=伊=スイス) | メモ/手話は優雅である。子は宝である。ろう者同士は必然的に相手の目(正確には上半身)を見なければ会話は出来ないが、健聴者同士は相手の目を見ずとも会話が出来てしまう、その差異が生むそれぞれの幸不幸。デ・パルマ似のおっさんの「話術」。 | [投票] | |
ベガスの恋に勝つルール(2008/米) | 「証拠写真」を拡大したパネルを見せつけるキャメロン・ディアスがカワイすぎる。「バッ!」という擬音が聞こえたような気がした。 | [投票] | |
ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英) | 「顔の造形がシンメトリーな人間(松田優作とか)ほどカリスマ性がある」という説を聞いた事があるが、じゃあビートたけしはどうなる。この映画のウィテカーは? 「モナ・リザ」が人を惹きつけるのは、左右の表情が違うのも一因だそうだ。 | [投票] | |
バーバー(2001/米) | 馬鹿の一つ覚えのように煙草を吸う。馬鹿の一つ覚えのように「悲愴」を弾く。馬鹿の一つ覚えのように生きる。このまま行けば、特に問題は無いはず。だが、それでも。(カラー版鑑賞) | [投票] | |
イースタン・プロミス(2007/英=カナダ=米) | タオルを普通に巻いて入ってきても「どうせ見せるんだろ」と観客に思わせてしまう、クローネンバーグのプロミス(お約束)。 | [投票] | |
ふたりにクギづけ(2003/米) | 一進一退 [review] | [投票] | |
セレブの種(2004/米) | 精子ビジネスってだけでも十分濃い内容なのに、そこに人種、内部告発、介護、マフィアなどのキーワードをグイグイとネジ込んでくるスパイク・リー。だが、そこはさすがベテランのバランス感覚。時折見せる不可解な演出も、その不可解さ故に目が離せない。 | [投票] | |
Gガール 破壊的な彼女(2006/米) | もう「ガール」って歳でもないと思うけど、ユマ・サーマン史上最も可愛い「恐れ」あり。 | [投票] |