マッツァさんのコメント: 更新順
| 不死身なあいつ(1967/日) | 分かり易い勧善懲悪モノ。こうまで安定感のある主人公小林旭では危うさがなくてつまらない。“不死身なあいつ”なんだからしょうがないけどさ。 | [投票] | |
| 早射ち犬(1967/日) | 田宮のギャグが白々しい。財津のキャラがさむい。などなどの欠点を補って余りあるのが成田三樹夫の堂々たる悪人ぶりだ。あの鋭い眼光。あの渋い声。たまらん。 | [投票] | |
| おーい中村君(1958/日) | 田宮二郎は軽めプレイボーイ役がはまる。対する川崎敬三は演技がちょっと大げさ。 | [投票] | |
| 人生劇場 青春・愛慾・残侠篇(1972/日) | だらだら長いだけで締まりがない。大体、田宮二郎に親分と呼ばれるほどの貫禄を求めるのがそもそもの間違い。やっぱり任侠物は最期に殴り込みがないとなぁ･･･ | [投票(1)] | |
| 大日本コソ泥伝(1964/日) | 典型的ドタバタ喜劇だが、コソ泥のアホさ加減がちょっと良い感じだ。 | [投票] | |
| 風流活殺剣(1952/日) | 若い頃の岸恵子が拝めるが、これがまた驚くほど地味。女優は化けるなあ。 | [投票] | |
| インド行きの船(1947/スウェーデン) | どうにもならない現状から逃げ出したい気持ちは父も子も同じ。失明の恐怖と子への嫉妬にかられる父が痛々しい。しかし、それにしても画面暗すぎ。 | [投票] | |
| 徳川女刑罰史(1968/日) | 石井輝男の変態ワールド爆発。渡辺文雄さん何気に楽しんでいる御様子。 ただ一人やたらと冷静な吉田輝雄が浮きまくり。 | [投票] | |
| いいかげん馬鹿(1964/日) | 前作に比べて能天気で明るくなった代わりに切なさが減ったのが残念。岩下志麻の品の良さがハナ肇と好対照。 | [投票] | |
| 下町の太陽(1963/日) | 不信感を抱かれても当然のような男の行動が観ていてもどかしい。 | [投票] | |
| 赤い鳥逃げた？(1973/日) | 青春の無鉄砲さ、勢いが溢れ出てる。反権力の主張もひしひし感じる。そして、ピコの音楽もやたらとグルーヴィーで暴走気味。ただし、桃井の裸体には興味なし。 | [投票] | |
| チャップリンの伯爵(1916/米) | チャップリンは、全ての動作がいちいち面白い。 | [投票(1)] | |
| チャップリンの消防士(1916/米) | 馬って後ろにも走れたんだ！（んな訳ねーよ）って思うはず。 | [投票] | |
| 鯨神(1962/日) | 反捕鯨論者には是非この映画をお勧め（？） [review] | [投票(1)] | |
| 遊侠三国志 鉄火の花道(1968/日) | 裕次郎より遥かに旭や英樹に分があり。 | [投票] | |
| あの娘と僕 スイム・スイム・スイム(1965/日) | 橋幸夫の魅力って今となっては全然分からない。なんでこんな人が人気者だったのか謎だ。 | [投票] | |
| スノーマン(1982/英) | 優美な歌と繊細な画。あらゆるものに命が宿っていたあの頃に想いは馳せる。 | [投票] | |
| 銀座旋風児(1959/日) | 二階堂カッコつけ過ぎ。絶対友達になれない、いやなりたくない。 | [投票] | |
| 銀座旋風児 目撃者は彼奴だ(1960/日) | 旋風児のキザっぷりは随分押さえ気味なものの、やり手とは思えない間抜けっぷりが炸裂。やられる悪役も随分間抜けだ。 | [投票] | |
| 鷲と鷹(1957/日) | 裕次郎、その風貌からして前科持ちには見えませんが。良かれ悪しかれスター映画の爽やかな口当たり。 | [投票(1)] |