マッツァさんのコメント: 更新順
独立愚連隊西へ(1960/日) | 続編かと思ってたら全然違って驚いたが、前作以上に能天気。そして前作以上にアホな男気に溢れてる。こんなに粋な戦争映画滅多にあるもんじゃない。 | [投票(1)] | |
独立愚連隊(1959/日) | おもしれぇ!佐藤充の笑顔にしてやられた。愚連隊の面々も至極魅力的な連中で困ってしまう。日本の戦争映画のイメージ(暗くてじめじめしてる)を180度覆す傑作。 | [投票(4)] | |
神田川淫乱戦争(1983/日) | あの浪人生、間違いなく受験も落ちるだろうな。 | [投票] | |
ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985/日) | ゴダールの影響云々は良く分かる・・・っつーかゴタール。伊丹十三の魅力が満載。 | [投票] | |
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976/日) | シリーズ中でもかなり幸せに包まれた一本と言えるのでは... [review] | [投票(1)] | |
野球狂の詩(1977/日) | 岩田鉄五郎のハゲカツラがバレバレ。コントですかコレは? | [投票] | |
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | ここで追求される真実が戦争の産物なら、奥崎謙三という人間もまた戦争が作り上げた産物だ。どちらにも醜さを覚える。 | [投票(1)] | |
戦国自衛隊(1979/日) | 相当に変態的な映画。みんな糞真面目にやってるとこが笑いを誘う。余計なBGMと変に感傷的なシーンを排除すればもう少し観れるものになったかも。 | [投票] | |
おとうと(1960/日) | 淡々と母子の関係の変化を描くさまにはさすがに涙を誘われるが、継母の心根に変わらない部分があるようにも思え上手く乗れなかった。 | [投票(1)] | |
ゲッタウェイ(1972/米) | 余計な小細工一切無しの銃撃戦が逆に新鮮に映る。逃走劇自体も驚くほど無駄のない作り。 | [投票(1)] | |
XYZマーダーズ(1985/米) | ちょっと嫌味に感じる程のアホさ加減。上手くまとめる所がさすがコーエン兄弟?欲も悪しくも勢いで押し切っております。 | [投票] | |
タンポポ(1985/日) | 最後の最後まで開いた口が塞がらない面白さ。 [review] | [投票(4)] | |
パパは、出張中!(1985/ユーゴスラビア) | あの『アンダーグラウンド』の!と期待して観ると大いなる肩透しを食うことでしょう。 [review] | [投票(2)] | |
新・男はつらいよ(1970/日) | ハワイ旅行のエピソードは可笑しいが、後半は完全にマンネリに陥っている。寅と先生の恋もどこか淡泊で物足りない。 | [投票] | |
インテリア(1978/米) | 暗くて誰にも感情移入できないが、最後まで一気に観せてしまうのはさすがだ。再婚相手がミヤコ蝶々に似てる。 | [投票(1)] | |
12人の優しい日本人(1991/日) | これを観ても陪審員制度の是非なんてことは考えないだろうな。その軽さが良い。ただ、客前の演技をスクリーンに持ち込むのは止めて欲しい。 | [投票] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 素朴な笑顔、素朴な料理、素朴な人々、素朴な恋。もう本当に最高です!劇場で素朴に号泣が恥ずかしかったこと!素朴な思いは何よりも強い! | [投票(2)] | |
サムライ(1967/仏) | 全然腕利きじゃないぞ、ゴルゴ13を読んで出直して来い。アラン・ドロンがカッコイイだけに勿体無い。 | [投票(1)] | |
赤い天使(1966/日) | 肉を切り骨を削る音で頭が真っ白に。誰もが思考停止の最前線で唯一考えることを止めなかった女の苦悩は深い。 [review] | [投票(2)] | |
シックス・デイ(2000/米) | 全盛期を過ぎたシュワにしては、良い出来だと思う。皺の増えた顔に年を感じる。 | [投票] |