SUMさんのコメント: 点数順
食神(1996/香港) | 基本は『ミスター味っ子』実写でやる馬鹿はこの世でただ一人チャウ・シンチーだけだ。 | [投票] | |
キルソドム(1985/韓国) | 歴史の悲劇の中、とうてい楽とは言えない暮らし、社会的体面意識も強い社会にあって、親子の愛は絶対とはならない。 | [投票] | |
九老アリラン(1989/韓国) | あの、初々しい女工たちが最後には立ち上がる。「正義」というテーマを追求する男のパク・ジョンウォンの手による、民主化直後だからこそ撮ることができ、また受け入れられた韓国映画史の一ページ。 | [投票] | |
クワイエット・ファミリー(1998/韓国) | 小憎たらしい子役、コ・ホギョンに注目しましょう。彼女が余技の歌手として出してるCDを聞くともう元の世界には戻れません。 | [投票] | |
外人球団(1986/韓国) | 日本公開前にNHKのニュースか何かでも取り上げられていた気がする。あくまで野球を知らない人間が撮ったトンデモ系として見るべし。 | [投票] | |
エルム街の悪夢2・フレディの復讐(1985/米) | 13金のジェイソンも一作ごとに容姿が大きく変わっているが、この作品はフレディの容姿もシリーズでもっとも異端。フランスで評価が高かったという精神的傾向の孤高の作品。実はシリーズで一番死者が多い作品。 [review] | [投票] | |
あぶない刑事〈デカ〉リターンズ(1996/日) | なにがいいって、自分がテレビシリーズをリアルタイムで見てたころには、 この程度のギャグに笑い、この程度のダンディズムにあこがれていたこと がこっぱずかしくなるということだ。 | [投票] | |
マジェスティック(2001/米) | アメリカという国家の正義が本当の正義かどうかは疑問があるが、傷ついて消えてしまいそうな町の一人一人も純粋に正義を信じて前に進もうとする、それがアメリカ。 [review] | [投票] | |
ペリカン文書(1993/米) | サスペンス映画らしい緊迫した予告編を劇場で鑑賞しながら、最後にサスペンス調で「ペリカン文書」というサスペンスらしからぬタイトル評姫読み上げられるミスマッチで何度笑い出しそうになったか。死ぬまで忘れない。 | [投票] | |
息子の部屋(2001/仏=伊) | ジョバンニの心境が、患者との対話を通して見えてくるというのが全体構成に非常に良く生きている。心温まる一作。 | [投票] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 謎が解けると思って進んでいると、半分をすぎたあたりで奈落の底に突き落とされる。 | [投票] | |
オーシャンズ11(2001/米) | オールスタームービーがやりたかったのはよーくわかりました。別にソダーバーグでなくても・・・。 | [投票] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | この映画には実は彼がピアニストである必然性はない。ピアニストという「芸術」に始まって芸術にのみ終わる人間が極限の中で生き延びる道を示した一例であるにせよ。 [review] | [投票] | |
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米) | エマがもうちょっと活躍して出番が多ければ5点。 | [投票] | |
アタック・ナンバーハーフ(2000/タイ) | スポ根にあらず。スポーツ純情コメディ。モノホンゲイのおねえさん綺麗だ。 | [投票] | |
エネミー・オブ・アメリカ(1998/米) | 国家があまりに高度に技術が進みすぎたことにすると、逆になんでこんな簡単な手にひっかかるんだ・・・ってのが多すぎて気になるが、とりあえずまぁそんなことはおいておいて楽しみましょうって思わせるのが、いつものトニー・スコット流だから許す。 | [投票] | |
美術館の隣の動物園(1998/韓国) | モデルになった美術館の隣に動物園のある「ソウル大公園」はあんなに綺麗じゃない。 | [投票] | |
カル(1999/韓国) | 語り尽くされたことだが、ストーリーをすべて解釈することは土台無理に作ってある。ただ、監督は未公開の3時間バージョンというのを一度編集だけしているらしいが、そいつが是非見てみたい。 | [投票] | |
モーテルカクタス(1997/韓国) | 眠くなるほど美しい情事 | [投票] | |
ブラックホーク・ダウン(2001/米) | 戦争が無謀かどうかは別にして、作戦の司令官が無謀。それにしても何年も銃を手に闘っているソマリア人と実戦が初めての米軍人とでこういう結果になるのか。 [review] | [投票] |