CGETzさんのコメント: 点数順
十二人の怒れる男(1957/米) | 今の時代でも色褪せていない凄い映画。ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの対角線の構図などいろいろ考えられていて面白い。この2人が隣に座っていたらヘンだしね<笑。 [review] | [投票(8)] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | 映像美と痛快なアクション、テンポのいい展開などで楽しめました。ナビゲーターの百姓2人、三船の豪快さもいいけど、モノクロの上原美佐さんの美しさ、そしてあのよく通る声が何より素晴らしい。純粋で潔かった頃の日本人の心がここにはある。 | [投票(3)] | |
魔女の宅急便(1989/日) | 女の子向けに作ったそうですが、男の子にも伝わるものがいっぱいありました。何度観ても感動してしまいます。主題歌の"優しさに包まれたなら"がこの映画にピッタリ合っていると思う。 | [投票(3)] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | ディカプリオの無邪気な演技、ジョニー・デップの優しさ、「大草原の小さな家」にも通じるような暖かさがある。スベンの映像も秀逸。また、観たいなぁ | [投票(2)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | ラストの名セリフに尽きるけど、ルパンや銭形刑事の絵は初代のギラギラした感じじゃないと、どうしても違和感を感じてしまう。ルパン作品ではなくあくまで宮崎駿作品ですね。 | [投票(2)] | |
E.T.(1982/米) | 子供心に感動しました。この頃のスピルバーグは良かった。お正月のかくし芸での堺正章扮する『E.T.』はトラウマになりそうだった<笑 [review] | [投票(2)] | |
ミッドナイト・ラン(1988/米) | B級っぽいけど名作。コーヒーとドーナツ食べながら観たくなる映画。何度観てもあのラストシーンは素晴らしい。 [review] | [投票(2)] | |
シャイニング(1980/英) | やっぱり主役はあの洋館なんでしょうね。主演なんとか賞あげなくちゃ!REDRUM!もいい味出してました。 | [投票(2)] | |
スミス都へ行く(1939/米) | 『オペラハット』より後半がよく描けている。議長役の演技もとても気に入りました。 [review] | [投票(1)] | |
悪い奴ほどよく眠る(1960/日) | ラストの衝撃。脚本と演技の勝利。 [review] | [投票(1)] | |
地球は女で回ってる(1997/米) | 『81/2』+『野いちご』だけど紛れもなくアレン作品。タイトルは原題に忠実に「ハリーの脱構築」かそれに近い訳でよかったと思うけど、音楽は相変わらずセンスがあるし、映像も綺麗でアイデア豊富だし言うことないです。 [review] | [投票(1)] | |
サブウェイ(1984/仏) | クリストファー・ランバートがカッコよかったし、イザベル・アジャーニも溜息が出るほど美しかった。ただ、シナリオは後半ちょっと強引な感じ。バンド演奏も作品にマッチしないと思う。 [review] | [投票(1)] | |
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米) | 出来るわけないのに落ちてるモノをフォースの力で動かそうとマネしてました<笑。ハン・ソロ、ルーク、チューバッカ、レイア姫といったキャラがみんないいんだよなぁ。また、観たい。 [review] | [投票(1)] | |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | ちょっとかわいそうな部分もあったけどお腹が痛くなるほど大爆笑してしまいました。当時男子校に通っていたのでこの映画ほどではないけど、ちょっと近いモノがありました。鬼教官最高! | [投票(1)] | |
ラジオ・デイズ(1987/米) | アレン映画によくある「音楽が場面場面でテンポ良く切り替わって(ひとつの昔話のように)淡々と語られていく手法」がいい。雰囲気や音楽だけで泣けちゃう場面もあるし、カルロ・ディ・パルマの映像も綺麗。(年の瀬に観ると)しんみりとして心に染み入ります。素敵な映画をありがとう。 | [投票(1)] | |
となりのトトロ(1988/日) | 出来ればもっと幼い頃に観たかったけど、大人が観ても童心に戻れる映画だと思う。忘れてしまった大切なものがここにある。糸井重里の声っていいなぁ(『耳すま』の立花隆さんとは大違い)。 | [投票(1)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 見る以前に学校で主題歌をこの映画のものとは知らずに合唱させられていたので、なんか嫌だった。少し子供っぽさがあからさまなのが気になるけど、それを差し引いても素晴らしい。宮崎駿さんは観客のツボがわかっている。 [review] | [投票(1)] | |
レオン(1994/仏=米) | 個人的にベッソンが良かったと思うのはこの映画まで。スタイリッシュで孤独で切なくて…映像美、音楽も素晴らしかったです。 | [投票(1)] | |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 小学生のころに学校の体育館で観せられました。終わったあと、号泣している女の子(当時好きだった女の子も)も結構いてショックでした、ボクは泣けなかったけど今の世の中にも通じるテーマがあることが悲しいですね。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | 迫力の映像、テンポ、キャラクター、躍動感、…全てが凄かった。ただ、これだけ長編にする必要はあったのかなという点だけ少し疑問が残ってましたが、それをすると『荒野の七人』みたいに薄っぺらくなっちゃうのかな。。と悩んでます。 | [投票(1)] |