★5 | 馬上で剣を構えての爆走シーンは必見!
雪姫さまのフトモモ〜♪ (ボイス母) | [投票(10)] |
★5 | スゴイ作品を見てしまった。世界中の監督からリスペクトされている黒澤明の魅力をこの歳になってようやく理解出来始めた気がします。 [review] (づん) | [投票(7)] |
★5 | 物語の途中で廃藩置県があるんですよ。 [review] (アルシュ) | [投票(7)] |
★5 | 『椿三十郎』と並んで最も魅力的な黒澤作品。シネマスコープの大画面に、戦乱・決闘・馬・姫・隠し財宝・身分・差別・友情・お色気・男勝り・笑い・自己犠牲・階段落ち・忠節・策謀・汗・山頂など冒険映画の醍醐味が全て含まれていてそれ以外の余計なものが余り無い。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★5 | 踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★5 | 映像美と痛快なアクション、テンポのいい展開などで楽しめました。ナビゲーターの百姓2人、三船の豪快さもいいけど、モノクロの上原美佐さんの美しさ、そしてあのよく通る声が何より素晴らしい。純粋で潔かった頃の日本人の心がここにはある。 (CGETz) | [投票(3)] |
★4 | 惚れ申した!雪姫(上原美佐)殿!凛としたお顔。スラリと伸びた御み脚。そして、民をいたわる暖かいおこころに。で、出来ることなら、こんな会社は辞めちまって、タイムマシーンに乗って、雪姫殿に仕官したい。馬車馬のように働くぞ。(その代わり、たまには、優しくムチ打ってね。)←危ない、危ない、妄想入っています。今風に云えば、理想の女上司No1! [review] (いくけん) | [投票(14)] |
★4 | あふれる稚気とあっけらかんとした遊び心。ここから子供映画の監督に、この映画はオマージュを捧げられ続けるのだろう。 [review] (水那岐) | [投票(10)] |
★4 | 『七人の侍』や『用心棒』で三船が体現する“腹切り忠義クソ食らえ”のモチーフよりも、スケールやスペクタクルを追求した印象。話は面白いし、こんなにストレートなヒロインはこれっきりだ。宮崎駿も大きな影響を受けたのではないかと思われるが、潔く、清々しい。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | 見終わると隠し砦の三悪人と言うよりは、三匹が斬ると言う感じだナ。 [review] (あき♪) | [投票(4)] |
★4 | 今も変わらぬ封建時代精神のロードムービー。ヒロインの逃避行。 [review] (ぱーこ) | [投票(3)] |
★4 | ん?上原美佐ばかり言われてるけど、千秋実だって 藤原釜足だって、勿論三船敏郎だって全員太股むき出しで頑張ってるんだぞ。(だからどうしたと言われると困りますが) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | オープニングの荒野、隠し砦の在る瓦礫の斜面などの印象深いロケーション。序盤の捕虜暴動、前衛的な火祭りなど大規模なモブシーン。そして街道での決死の馬上殺陣。シネスコを活かした迫力の画面造りに高揚する。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | あの百姓二人、『スターウォーズ』の元ネタになったのか。確かに最高のコンビだった。雪姫にジェスチャーしてたとこ、爆笑。しかし生命力強いなあ。ある意味羨ましい?ほど。 [review] (FOX) | [投票(2)] |
★4 | なんとモダンなのか!難関をくぐり抜ける機知と大胆。スピードと力強さ。奇想溢れる造形美。『インディ・ジョーンズ』よりも『スター・ウォーズ』よりも、遊びに徹した黒澤はこんなにも面白い。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | 馬をこれほどかっこよく撮る人はほかにはいないだろう。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 黒澤は脚本家としての自分に酔いすぎなんじゃないの。 [review] (隼) | [投票(8)] |
★3 | 黒澤自身、理屈抜きの徹底した娯楽作品として制作したというが、僕からすれば、こちらの理屈が入る余地の無い娯楽作とは、むしろ剥き出しの理屈、セオリーだけで作られるべきもの。百姓の強欲さや不潔感の、観客の不快を誘う写実主義的な作家性は贅肉だ。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |
★3 | そうきたか、と悪人たちに思わず膝を打ったものの、なんか、どうしても説教くさい。「子どもの頃、ばあちゃんが好きで見ていた時代劇」の匂いが苦手。 [review] (カフカのすあま) | [投票(3)] |
★3 | ご多聞に漏れずで恐縮ですが、雪姫最高です。まずは雪姫です。太股も然ることながら声だね。ちょっとハスキーで且つサディスティックな声。新しい自分を発見しそうだ。僕を辱めて下さい。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
★3 | 瞬時の判断で騎乗追走しの鮮やかな3人斬りの挙句に冗長な藤田との申し合い。決定的な個の脅威が存在せぬ状況で内輪揉めに終始する世界観は余程の芸どころ不在では厳しい。上原美佐の学芸会は突き抜け笑えるが黒澤に洒落心があったとは思えない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★2 | さして中身の無い間延びした話が最後まで延々と続く。やっと関所を越えたころ多少の見せ場はあるものの、のびきったラーメンのチャーシュー程度の救い。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |