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[POV: a Point of View]
再考&最高 クロサワ映画

何しろ、子供の名前をアキラと付けた以上、一生つきまとってやる!
A★5白痴(1951/日)短かすぎる。導入部の説明もくどいし、終盤のまとめ方も物足りない。これは5時間の大作にして再上映しなおすべきですよ。松竹映画は残されたフィルムを復活させ、デジタル処理を施して、この映画の再興に努めよ。 [review]投票(7)
A★5夢(1990/日)日照り雨と水車で十分と言える映画だ。芸術には技術と熟練と勿論天賦の才能が必要なんだということ。 [review]投票(9)
A★5乱(1985/日)映像全体を見てほしい映画。ただただ綺麗な映画。それでいいんじゃない? [review]投票(1)
A★5影武者(1980/日)絵コンテに圧倒された。その力強い筆のタッチがそのまま映画に表現されていた。黒澤カラー映画の頂点と言える。 [review]投票(2)
A★5デルス・ウザーラ(1975/露)ロシア映画として、十分堪能できる映画。投票(1)
A★5赤ひげ(1965/日)この映画は目が全て。赤ひげが最初に登場するシーンの目。おとよの目。長編ですが、休憩時間も含めて楽しめる映画でした。 [review]投票(3)
A★5天国と地獄(1963/日)緊張の連続、豪邸の応接室→列車→刑事部屋→バーなど密室の撮影が印象的な映画。ロケが多い黒澤作品には珍しいですよね。 [review]投票(4)
A★5椿三十郎(1962/日)三船敏郎の演技が最も充実している頃の作品で、殺陣シーンは特に凄い。何しろ息を止めて相手を切ってたらしい。カッコイイ! [review]投票(1)
A★5用心棒(1961/日)佐藤勝のこの作品における音楽の使い方はそのまま現在も使われているのでは?洒落てるし、可笑しいし、カッコイイし、文句無し。 [review]投票
A★5悪い奴ほどよく眠る(1960/日)黒澤映画ではあまり見られない男女の情緒的なシーンがロングショットで見られます。投票
A★5隠し砦の三悪人(1958/日)この作品も音楽が印象的で、疾走感たっぷりのご馳走映画。お姫様はこの映画だけでいくなっちゃったんですか? [review]投票(1)
A★5蜘蛛巣城(1957/日)シェイクスピアを原作にしてはいますが、やっぱりオリジナルの黒澤映画だと思います。最後の群衆シーンだけでも見る価値アリ。 [review]投票(4)
A★5どん底(1957/日)フェリーニだ! [review]投票
A★5生きものの記録(1955/日)早坂文雄さんが病気にあっていた頃に作られた映画ということで、若干勢いを失っています。でもそんな黒澤監督が大好きです。 [review]投票(1)
A★5七人の侍(1954/日)素晴らしい泥んこ。三船の尻。志村喬の声。忘れられない作品 [review]投票(2)
A★5生きる(1952/日)ナレーションは仲代達也です。ただただ重い映画のように言われますが、映画館で大勢の人と鑑賞して下さい。笑えるシーンも沢山あるんですよ。後半への展開は見事ですね。驚きました。 [review]投票(3)
A★5羅生門(1950/日)この展開を誰が想像しましたでしょう。芸術そのもの。雨、雨、雨。 [review]投票(2)
A★5静かなる決闘(1949/日)やくざ役で有名になった三船敏郎をイメージから脱却させようと作った作品ですね。投票
A★5野良犬(1949/日)刑事ドラマのはしり。最後の追跡シーンは圧巻。汗がにじみ出るような迫力。 [review]投票(2)
A★5酔いどれ天使(1948/日)映像の緊迫した表情に黒澤らしさがあふれている。カッコウワルツのシーンは凄い。コントラプンクト。投票
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (4 人)YoshidaS johnny marr 1982 いくけん くたー