ノビさんのコメント: 点数順
バンコック・デンジャラス(2008/米) | つまらなくはないが、一流気取りの暗殺者が一流とは言いがたいところが気になった。もっともそれがゆえにこういう展開をするので、狙い通りなのかも。オリジナルのバンコック・デンジャラス(タイ映画)ではどうなっていたのだろう。気になったところ... [review] | [投票(2)] | |
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米) | 『ハムナプトラ』の第1、2作とも大好きなので楽しみにしていたのに、その期待は裏切られた。前2作はアクションシーンの合間に時折出てくるユーモラスなシーンで笑わせてくれるという緩急の差がつけられていたが、本作は全てのシーンがおちゃらけ気味で白ける。 [review] | [投票(2)] | |
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | 3D映画として作られた!ため、不必要なカメラワークや演出が不自然で気になった。(ほぼ)一部屋完結映画としては、同年に作られた『裏窓』の足元にも及ばない出来。 | [投票(2)] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米) | こんな中途半端に次につなぐシリーズ物ってアリ?翌週には続きが放映される連ドラじゃないんだからさ〜。ちなみに第1作を復習してから観るのが吉。ついでに書くと、長〜いエンド・クレジットが終わるまでじっと我慢するのも吉。 [review] | [投票(2)] | |
ロンゲスト・ヤード(2005/米) | 1974年版『ロンゲスト・ヤード』のリメイクとしては、『ミーン・マシーン』の方が出来が良い。2005年版のこちらはコメディ色が少々強すぎ薄っぺらな印象。(機内で字幕版鑑賞) [review] | [投票(2)] | |
トゥームレイダー2(2003/米=独=日=英=オランダ) | アクション映画にありがちだが、運動が苦手そうな知性派のボスが、ムキムキで強そうな部下よりも格闘が強いのに違和感を覚える。 | [投票(2)] | |
デアデビル(2003/米) | 公園のシーンは、スローモーション処理してるのかと思いきや、リアルタイムの格闘。動きが遅すぎるぞ、ベン・アフレック。 | [投票(2)] | |
黄金の七人(1965/伊) | 封切り時に観た時は小学生。それ以来、むちゃくちゃ面白かった記憶を 40 年弱持ち続けてきたが、久しぶりに観てみると、小気味よいものの、それほど素ん晴らしいというほどの面白さではなかった。年を取って心が曇ったせいだろうか? | [投票(2)] | |
ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米) | ローリングストーンズ誌の検証によると、事実と異なることが多いとのこと。なーんだ。それにそもそも当時Queenって、みんなそんなに好きだったか?急に持ち上げるなよ。 | [投票(1)] | |
ラジオ・フライヤー(1992/米) | 弟のボビーが実在しており今でも世界中を旅しているファンタジー映画としてお気楽に解釈することもできるが、真相は結構悲惨なものと見るのが本当だろう。 [review] | [投票(1)] | |
2012(2009/米) | ストーリーは一直線で意外性はなくほぼ予想通りの進行だが、大地が裂け火を噴き、火山礫が降り注ぐ恐ろしい光景は大したもの。大陸が移動している時代に生きていた恐竜はこういう光景を目にしたんだろうなぁと関係ないことを考えつつ観てしまった。 | [投票(1)] | |
アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009/仏) | 前作『アルティメット』に引き続き、パルクールの驚異的な動き、古くさい言い方をすると軽業を楽しむアクション映画。 [review] | [投票(1)] | |
宇宙へ。(2009/英) | TVで観るドキュメンタリー番組の範疇を超えてないが、実録の宇宙開発ものが好きなら押させておいても損はないかも。ただ、エンディングに勝手につけた「ゆず」の曲がまったくもって余計。音量が異常にデカイし。まじに耳に指つっこみました。 [review] | [投票(1)] | |
サブウェイ123 激突(2009/米) | オリジナルのユーモラスな部分を削ぎ落として現代的なアクション映画にうまくまとめた。オリジナル作品にはオリジナル作品の良さがあり、本作には本作の良さがある。前作ではウォルター・マシューの演技が光っていたが、本作ではジョン・トラヴォルタが光っている。 | [投票(1)] | |
デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく(2009/米=独) | 時間軸をずらさず普通に見せても十分に面白かったのでは。時間を逆にして見せたからと言って、面白さが増したとは思えない。(機内で日本語吹替版鑑賞) | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009/英=米) | IMAX 3D版を鑑賞。連載が続くにつれ話が大きくなりすぎて収拾がつかなくなってきた漫画のようだ。最初の頃の「ほのぼのファンタジー」は今何処。もはや観るのが楽しみではないが、シリーズ物なので鑑賞という感じになってきた。 [review] | [投票(1)] | |
トランスフォーマー リベンジ(2009/米) | 通常版より6分長いIMAXの吹替版を鑑賞。IMAXの大画面の迫力を十分に楽しませる映画であった。IMAXと言わずとも、映画館の大画面と大音量で観てこそ生きる映画なので、DVD と言わず映画館で是非。あと、アニメ感覚で、字幕版よりも笑える吹替版をオススメする。 | [投票(1)] | |
ザ・スピリット(2009/米) | 『シン・シティ』の独特な世界観が欠如しており、柳の下のドジョウ狙いが如実の映画になってしまった感強し。決して悪くはないんだけどね。それにしても日曜日の昼間の劇場が2人で貸し切りになるほどの人気のなさってどうなのよ。 | [投票(1)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | 最後の出演作を現代のマカロニ・ウェスタンで締めくくることにしたか。 [review] | [投票(1)] | |
オーストラリア(2008/豪=米) | 序盤のサラ(ニコール・キッドマン)の気持ちがどうも分からないし、ご都合主義の進行など気になるところもあるが、まずまず楽しかった。とはいえ、ヒュー・ジャックマンがカッコ良過ぎで、やはり女性向け映画といえよう。 | [投票(1)] |