★3 | ナラの可愛さで二時間持たせた気もするが、お祖父ちゃんがいい味を出していた。帝国陸軍がオーストラリアまで爆撃していたとは知らなかったので、自分の歴史知識の無さには嫌になってしまったが。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | ナラの瞳には、サラの美貌もグローヴァーの肉体美もかなわなかった。いい子を見つけたもんだ。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 「長い」とも思ったが、飽きなかった。凛としたニコールはいつ見ても美しい。ジャックマンもカッコイイよ。でも、「何かが余計」なんだよね。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 「オーバー・ザ・レインボウ」の使われ方が大変に効果的で、かつ可愛らしい。長身のニコール・キッドマンは乾いたオーストラリアの大地によく映える。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
★3 | 序盤のサラ(ニコール・キッドマン)の気持ちがどうも分からないし、ご都合主義の進行など気になるところもあるが、まずまず楽しかった。とはいえ、ヒュー・ジャックマンがカッコ良過ぎで、やはり女性向け映画といえよう。 (ノビ) | [投票(1)] |
★3 | 僕が別題をつけるとしたら「オージービーフソング」ですね。ところであのじいさん、時速何キロで走ることできるんだろ??? (かずま) | [投票(1)] |
★3 | あのアボリジニの少年でもってる映画。長いね。前半と後半で話が違う。ジャップの我々は辛いすな。(2024/10/13/KOBCL) (USIU) | [投票] |
★3 | 母性を兼ね備えた美人はより美しく見える。ニコール・キッドマン、やっぱり美人だなぁ。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | オーストラリアの歴史と壮大な風景に合わせた抒情詩なのはわかるが、普通のメロドラマを引き延ばして尺だけ稼いだようで内容的には薄味。戦争時の日本人って・・と見せながらもアボリジニを追いやったのは白人であり、しかもそこを端折らずに見せているのは好感。前半軽快で後半重くなるのはこの監督の個性なのかな? (tkcrows) | [投票] |
★3 | 元来、私はロマン(物語)ものが好きなのでそういう目で観たが、鑑賞後振り返ってみると、それは間違いで、この作品はとりもなおさずアポリジニを描いた作品だと分かった。しかし、 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | 「ムーラン・ルージュ」のようなマジックはなかった。普通のメロドラマにアボリジニのかわいい男の子が混じっただけだな。 (MM) | [投票] |
★3 | よい。確かに前後半の乖離は著しいが、それぞれの骨格はクラシカルで安定度は高い。ラーマンらしい奔放なカメラ扱いとディジタル処理も好き嫌いを超えた求心力を持っていると思う。ただし会話シーンのアップカット繋ぎはやはり窮屈だ。ヒュー・ジャックマンもキッドマンの向こうを張るには力不足。 [review] (3819695) | [投票] |
★2 | あの「川と馬」は良い。水色と橙色を基調とした色彩美も目に優しいが・・・、やっぱ長いよ2時間半越え。キッドマンも「生つばゴックン」なジャックマンのセクシーショット(?)は、女性向けというより「一部の」男性向けといった印象。 (Lostie) | [投票(2)] |
★2 | なんだこれ、昔テレビで見ていた牛追い「ローハイド」と型通りの悪役配置そして大地&大自然を描写する超スペクタクル映像、なーんてどう考えても50年前の西部劇にタイムスリップした感じです。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★2 | 砂漠の乾いたカラフルさが目に鮮やか。光が眩しい。が、ニコール・キッドマンの大仰なコメディエンヌぶりが、全てを他愛ない「お話」の域に。ドローヴァー(ヒュー・ジャックマン)は、逆に安定しすぎだ。腫れ物に触るような人種差別への扱いも幼稚。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★1 | オーストラリアという国を描くことを主眼とした大きな物語にも、アシュレイ家+アボリジニ少年の家族が一人の典型悪役に壊されていく小さな物語にもなりきれておらず中途半端。どこかを削ればよくなるという体のものではない。茸に蝕まれた大樹のような空ろさ。もっとも⇒ [review] (ジェリー) | [投票(1)] |