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カレルレンさんのコメント: 投票数順

★3動脈列島(1975/日)田宮二郎は無理しないで関西弁の刑事にすべきだった。関西弁の時の田宮二郎は迫力と切れ味が違う。[投票]
★4太平洋の地獄(1968/米)折角の良い設定なのに、ストーリーが単純すぎて残念。似た設定の『第5惑星』的発展(無理か?)も有り得たのでは?(三船敏郎が出産するということではありません)[投票]
★2悪魔のようなあなた(1967/仏)ジュリアン・デュヴィヴィエは名監督らしいが、とんでもない作品から入ってしまった。他の作品を観る意欲が湧くかどうか?[投票]
★5あゝ結婚(1964/伊=仏)ひまわり』『昨日・今日・明日』『ああ結婚』それぞれ欠点はあっても、私としてはどうしても外せない三本。大好きな同じミュージシャンのアルバムみたいなもので、全部揃ってナンボなのです。ラストの3人の息子と同じです。[投票]
★2狙撃(1968/日)若大将シリーズの限界が見えた加山雄三の扱いをどうするか?東宝は悩んでたんだろうなぁ…。[投票]
★2地上最強のカラテ PART2(1976/日)何の罪も無いクマがかわいそうだ。[投票]
★4地底探険(1959/米)この映画の一番のファンはリック・ウェイクマンです。[投票]
★3燃えつきた地図(1968/日)家政婦を見た…見たくなかった。[投票]
★1エクソシスト・ビギニング(2004/米)観た私も馬鹿だったと思いますが、あの孤高の雰囲気を持つ老メリン神父(マックス・フォン・シドー)のイメージをここまで貶めてくれるとは…。悪魔のようなレニー・ハーリン[投票]
★5暖簾(1958/日)私が映画を観始めたのが、森繁久彌さんの社長シリーズ末期の頃だったので、正直言って森繁久彌さんにあまり良い印象が無かった。この映画のあまりにもパワフルな一人二役を先に見ていれば大きく印象が変わった筈。私が観た中では森繁久彌最高傑作。[投票]
★3マダガスカル(2005/米)動物園に不満タラタラの主人公たちですが、どう見ても私の家よりもはるかに広い居住スペースに嫉妬してしまいました。[投票]
★5牡丹燈籠(1968/日)怖かった。特に宙に浮きながら二人で迫ってくる幽霊さん達は、その晩おねしょ(死語だな…)しそうな恐怖を私に与えてくれました。武蔵小山商店街というところの、今は無き大映系封切館で観ましたが、映画館自体も古くて暗くて怖かった![投票]
★3不夜城(1998/日)こういう状況のため、21世紀は「石原慎太郎VS歌舞伎町」のバトルに突入したわけですね。映画にするんだったらこっちの方が面白いかもしれません。もしくは、「石原慎太郎VSカラス」![投票]
★4女の勲章(1961/日)関東の人間から観るとまるで「洋画」。字幕が欲しいくらい。田宮二郎エディ・マーフィと互角に戦える(言い合いなら)。[投票]
★524アワー・パーティ・ピープル(2002/英)長い不況に蝕まれたマンチェスターの若者の、現状脱出のための選択肢は「サッカー選手」か「ロックミュージシャン」か「ヤクの売人」だったそうで、今日のイギリス映画の主題はこの三つに集約されています。世界中がそうなのかもしれません。[投票]
★3竜馬の妻とその夫と愛人(2002/日)チームワークは大事ですが、三谷幸喜だけは全部一人でやった方が味が出ると思います。[投票]
★3戦争と平和(1968/露)映画は長すぎてダメなんですが、リュドミラ・サベリーエワの美しさにもう倒れそう。スカーレット・ヨハンソン見てるとこの人を思い出す。[投票]
★5三匹荒野を行く(1963/米)ラストシーン、犬(猫)を飼った経験のある人は絶対に泣けます。[投票]
★5理由(2004/日)さすがに両国高校出身の宮部みゆきが書いた東京は(事件は別として)リアリティを感じさせる。ウォーターフロントの高層マンション群の不気味さは、比較的長く暮らしている東京の人が一番良く知っていると思う。『三丁目の夕日』と対照的な東京映画。[投票]
★4病院へ行こう(1990/日)これを観た頃はまだ入院歴が無かったが、数年後に三週間ほど入院した時、患者間の仲間意識らしきものが芽生えるのは本当だと分かった。さすがにここまでアブナイ人達はいなかったが、吉川先生(薬師丸ひろ子)のような美人が私の主治医だった。枕は作らなかった。[投票]