★5 | 映画のどの部分を見ても一瞬で”素晴らしい”映画であることがわかる。芸術であることは、その映画のどの部分を切り取っても芸術として認めることができる。昔の町並み、新宿なども美しい。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 何かワケがわからない展開。安部公房お得意のパターン。うーん。これが好きな人はわくわく。そうでない人は魔の退屈。 (セント) | [投票] |
★4 | あの役に市原悦子はないだろうと思ったが、日本むかしばなしで育った世代としては例の声で狐につままれる感覚は懐かしくもある。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | 吹きさらしの感じがよく出ていた。カラーのネガポジ逆転とか、変なテクニック使わないで正攻法でやってほしかった。それで充分安部公房の世界は描けると思います。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | 実に原作通り。訳の分からない作品に仕上がってる。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 勝新太郎と渥美清が一緒の画面に映っている奇妙な違和感。40年前の作品とは到底思われぬ鮮度あるTOKYO。2時間たっぷりサスペンスが楽しめる。すべてが良い。だが、最後ぐらいは映画的にケリをつけて欲しい。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | 勝新太郎が乗るスバル360がやたら目立つ。この自動車が主役、と云いたくなる。鏡、反射物の映画でもある。ラスト近くのビルの窓に二重露光、というのは何とも古臭いが。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 勝新も市原悦子も渥美清も(ついでに中村玉緒も)いい味を出しているし、荒漠とした東京の風景の切り取り方、美術の緻密さは、原作の読者もまず文句を言わないだろう出来と思う。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | デビュー作『おとし穴』から、『砂の女』『他人の顔』と続いた安部公房とのコンビ振りはここでも健在だが、前3作ほどの吸引力が無い。カラー映像が仇になったのか?むしろ勝新の映画という印象で、勝新の演技に頼ってる部分が大きい。['07.6.26新文芸坐] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 俺が安部だ!と思ってしまったような勅使河原版、燃えつきた地図は失速。あまりに限定された想像力。ただただ、実直に原作を追ってほしかった。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★3 | 家政婦を見た…見たくなかった。 (カレルレン) | [投票] |
★2 | ま、勝新太郎と市原悦子の絡みがあるのにはビックリしたが、よくわからんかった。 (サー) | [投票(1)] |
★2 | これが後々「警視-K」に繋がるのだな。現代音楽みたいな映画。いろいろ噛み合ってない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | 勝新太郎が電話してる後ろで、ひたすらパラパラみたいな踊りに熱中する吉田日出子が笑える。 (kenichi) | [投票] |