★2 | やさしい嘘と贈り物(2008/米) | 家族や夫婦の話で物思いに耽りたい気分でこの映画を手にしようとしている人へ。邦画に変更することをお薦めする。 [review] | [投票] |
★2 | スイートリトルライズ(2009/日) | 論外。まるで"1人でも2人でもかなしい"がテーマの映画みたいに描かれていたのを観ると、配役も含め残念でならない。文体の重要性を感じずにはいられなかった。 [review] | [投票] |
★2 | シルビアのいる街で(2007/スペイン=仏) | 試写会で観たが、最後まで眠らずに観ることができた人は何人いたのだろうか。美しい景色、美しい女性たち、美しい色合いの鞄(これは主人公の女性の肌色のもの)など、見所は確かにあった。でも私は映画が観たかった。美しくて静かで平坦なストーリーだとしても、もっと面白く出来たはず。 | [投票] |
★2 | サイドウェイ(2004/米=ハンガリー) | なんとなく古い映画という印象。俳優の顔ぶれも話の展開も服装もインテリアも車もすべてが古臭く、しかもやたらと騒がしいために、食傷してしまう感じ。世の中には古さを感じさせるものと/そうでないものと/それが良く働いているものと/いないものとがあるが、この映画はどちらともが後者なのであった。 | [投票] |
★2 | サマーウォーズ(2009/日) | 映画館で見終わった後、一緒に観た人と思わず笑ってしまった。そのどうしようもないつまらなさに。アイデアは面白い所があるし、アニメ画は相変わらずの好印象。しかしいくらなんでもリアリティが無さ過ぎた。ぜひ1度観る価値はあるが、これは映画ではない。 | [投票] |
★1 | セカンドバージン(2011/日) | ただただ酷い。早送りで観た。 [review] | [投票(1)] |
★1 | らもトリップ(2012/日) | いま藝大生が何考えてるかを知るために観るのもいいね。3本の短編の間にドキュメンタリーが挟まれた構成は楽しい。3名の監督たちが大物になることに期待する意味で★は1つにしておきます。 [review] | [投票] |